カップルフロー瞑想

17,February,2012

。.

1月26日 Mekong Hotel

~カップルフロー瞑想~

最近、よく瞑想するようになった。

パソコン作業にかかりっきりになると

体を休めても頭が休まらない。

朝起きて瞑想。夕方瞑想。寝る前瞑想。

物事の区切りに瞑想を入れるとリフレッシュされる。

知りたい答えは全て自分のうちにある。

瞑想は最高にクリエイティブでオモシロイ。

そんな中新型の瞑想を考え出した。 『カップルフロー瞑想』の続きを読む »

サワンナケート

16,February,2012

1月26日 Mekong Hotel
Tha He Rd., Kanthaburi Dist, Savannakhet, Laos
T: (041) 212 249 F: (041) 212 824
風邪/目標は沈没
昨日のバスはまた一風変わったバスでさ、
二人用の寝台の2段ベッドのバスだったんだ。
身長170cmで頭と足が壁にぴったりとつく長さ、
男女で横になれば窮屈だけどなんとか寝れるって広さ。
加えてエアコンが冷蔵庫のようにキンキンにかかってる。
最近ならバンコク→チェンマイの10時間移動も飛行機使うくらい
長距離移動ができなくてさ、一昔前は27時間移動とかあったのに
もう5時間以上の移動はキツイんだよね 笑
本当はビエンチャンから20時間かけてダイレクトに
ベトナムのフエに入りたかったんだけど、トイレがないバスしかなくて
このバスしかなかったんだよね。っていうか20時間トイレなしありえないでしょ?
バスは早朝5時着。真っ暗な中到着後、目的のホテルに着くも誰もいない。、
なんとかレセプションの電気をつけて久美子と荷物を置いて
別のホテルと状況確認の為にその辺を歩く。
野犬の集団に3回ほど絡まれながら何もない町だと言う事だけはわかる。
結局、6時過ぎにスタッフが到着してチェックイン。
ゆったりとメコン川が眺められるホテルに陣を張る。
何もない町をブラブラと暑い日差しに照らされて歩いてると
見てるだけで癒されるようなくちゃくちゃの顔した爺ちゃんと目が合った。
天気の良い青い空とゆるい雰囲気に絶妙にマッチしてなんだか微笑ましい。
ベトナムの拠点サワンナケート。
何も無いけど、その分そこに住む人柄が
浮き出て見えるのどかな町だよ。

1月26日 Mekong Hotel

Tha He Rd., Kanthaburi Dist, Savannakhet, Laos

T: (041) 212 249 F: (041) 212 824

風邪/目標は沈没

昨日のバスはまた一風変わったバスでさ、

二人用の寝台の2段ベッドのバスだったんだ。

身長170cmで頭と足が壁にぴったりとつく長さ、

男女で横になれば窮屈だけどなんとか寝れるって広さ。

加えてエアコンが冷蔵庫のようにキンキンにかかってる。

最近ならバンコク→チェンマイの10時間移動も飛行機使うくらい

長距離移動ができなくてさ、一昔前は27時間移動とかあったのに

もう5時間以上の移動はキツイんだよね 笑

本当はビエンチャンから20時間かけてダイレクトに 『サワンナケート』の続きを読む »

見守る強さ

15,February,2012
1月24日 バス泊
久々の夜行バスでの移動を控え、
向かいにあるゲストハウスで体を休める事にした。
ロビーでパチパチとキーボードを叩いていると
ラオス人らしき男の人と日本人男性との会話が耳に入ってきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「in the morning is オハヨウゴザイマス?」「そうそう」
「noon is コンニチワ」「そうだよ。こんにちわだよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゲストハウスのロビーで国際交流をする50代位のおっちゃん二人。
ブログ作業をしながら入ってくる声に耳を傾けていた。
なんか微笑ましい光景だなと思いほのぼのした気分でいると…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Like a “Have you been Laos befoe ?” How do you say “fist time” ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
要は「初めてですか?」という言葉を知りたいんだけど、
そのおっちゃんは勘違いして、会話がおかしくなってきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ファースト?一番?いちばんだよ」「イチバン…?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「初めまして」が「イチバン」として認識され始めてる。
お互い「なんか違うな?」と懸念を感じてる様子なんだけど
どうしていいかわからず困っている様子…。
それをすぐ隣で見てる俺としては
「初めましてですよね」と教えたくてウズウズする。
助けるべきか、見守るべきか?関係ないから引っ込んでるべきなんだけど
困惑してるなら何か力になれるのでは?と喉まで出かっていた…。
と、その時、おっちゃんが辞書をだして「ああ、初めましてね」と理解し、
ラオス人のオッちゃんも納得いった様で、会話は再びスムーズに進行していった。
本日の教訓。
「人の学びの邪魔をしちゃいけない」
人は困ってると手を差し伸べたくなる。
それはすごくいいことだと思う。
人間は他人の欠けているところがよく見える。
しかし、それは非常にタイミングが難しいことでもある。
部下に友達、恋人にも子供にも…。
アドバイスしてるほうは良かれと思ってやってるけど
結局、変わるかそうでないかは本人の気づきの問題。
必要な時に、必要なアドバイスをするって難しい事なんだよね。
一つだけハッキリ言える事は
「問題自体がその人にとってアドバイスになってる」って事。
どんなに辛そうに見えたりしても、それはその人にとって必要な事を
「学ぶ」為に起こってることで、その人に必ず超えられる問題しか
降りかかってこないってことなんだよね。だってそれがアドバイスなんだから。
映画「Ray」で目の見えないレイチャールズが転びそうになった時
転ぶと分かっていても、手を差し伸べず、黙って立ち上がるまで見守った
母親のシーンがふと、頭に浮かんできた…。
「いつもあなたを思ってます」
そんな気持ちで黙って見守ることも時には大切なのかもね。

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1月24日 バス泊

久々の夜行バスでの移動を控え、

向かいにあるゲストハウスで体を休める事にした。

ロビーでパチパチとキーボードを叩いていると

ラオス人らしき男の人と日本人男性との会話が耳に入ってきた。

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ビエンチャンでの日々

14,February,2012
1月21日Douang Deuane Hotel
もち米アイス
1月22日Douang Deuane Hotel
土砂降りの瞑想/旧暦の新年
1月23日Douang Deuane Hotel
タイ滞在15分滞在/豆腐マッコリ
ラオスの首都ビエンチャン。
世界遺産もあるこの街での滞在を一言で言うと。
「飲んで、食って、瞑想した」そんな感じ? 笑
なんだか最近なら寺とかを回る気持ちにもならず、
俺と久美子が持ち回りで体調壊したりって感じで
ホテルが快適なのもあり、何もしないで過ごしてた。
外出は食事時だけ。後は、メコン川にサンセット見に行く位。
気温差が激しいし、クーラーはガンガンだし、
北海道人にはちょっと厳しいところあるよね。
旅って言うのも、気温・環境がコロコロ変わるから
体調管理大変なんだよね。
現在の目標それは…。
快適な場所で沈没することです 笑

1月21日 Douang Deuane Hotel

もち米アイス

1月22日 Douang Deuane Hotel

土砂降りの瞑想/旧暦の新年

1月23日 Douang Deuane Hotel

タイ滞在15分滞在/豆腐マッコリ

ラオスの首都ビエンチャン。

世界遺産もあるこの街での滞在を一言で言うと。 『ビエンチャンでの日々』の続きを読む »

イイ女の条件とは?

14,February,2012

~イイ女の条件とは?~

前回のブログではノスタルジックな内容だったので

今回は世界のエンターテイメント事情、とりわけ「イイ女の条件とは?」にテーマをしぼり

最新の情報をお伝えしていこうかと思います。

まず、ここ東南アジアでどこの国が今一番イケてるかというと。。。. 『イイ女の条件とは?』の続きを読む »

地球迷子(リアルタイム更新)

11,February,2012

ピンポンパンポーン♪

お呼び出し申し上げます。札幌市よりお越しのHiroshi様(36歳)が

東南アジア方面で迷子になっております・・・

何か面白そうなアイディアをお持ちの方がいれば、是非お伝え下さい。

ピンポンパンポーン♪

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3月に「大人の自由研究」として、再び2ヶ月間二人離れた旅をします。 『地球迷子(リアルタイム更新)』の続きを読む »

バスタブ生まれの小さな夢

11,February,2012
1月18日Orchid Guesthouse
33 Fa Ngum Rd | Mixay Village, Chanthaboury, Vientiane, Laos
T: (021) 252 825 F: (021) 216 588
ロング移動/過去最大の蚊
これ知ってる?日本にあるかな?
ボタンを押しながら蚊を叩くと電流が流れて
「バチッ!!」と黒焦げになる一品。充電式でとても便利。
1月19日Douang Deuane Hotel
Norkeokoummane Rd, Ban Mixay, Chanthabouly
District, Riverfront, Vientiane, Laos
T: (021) 222 301-3 F: (021) 222 300
ホテル移動/J-Pop DAY
近くのホテルに移動して夕方メコン川のサンセットを見に行った。
ナイトマーケットをふらふらと歩いているとカラオケのような
アジア独特の手拍子をしたくなるようなリズムが聞こえてくる。
最近、アジア諸国ではカラオケブームなのかマイクが売ってたり、
その辺の家から仲間同士の歌が聞こえてきたり微笑ましい。
今日はなぜか無性にドリカムが聞きたくなった。
ドリカムのバラードベスト、プリプリのシングル集、鈴木雅之…。
一曲、一曲その時聞いてた頃の情景がリアルに思い出される。
「19 GROWING UP 」「ジュリアン」「M」「Lat43」
「愛してる愛してた」「ガラス越しに消えた夏」「別れの街」…
制服で飛び跳ねてバカ騒ぎしたカラオケボックス。
仲間の演奏を聴きに行った国道沿いの小さなライブハウス。
カラオケは俺が中2の時に出来たのか。だから22年前。22年!?
いや~時代は進んでるよね。最初はLDだったじゃん?
それがCDになり通信でしょ?あの初期の歌の画面とか懐かしいよね。
その頃ってさ、飲みに行くっていえば決まってカラオケパブでさ
歌の上手い奴とかいたら「誰歌ってんの?」とか店の奥まで探しにいったり
なんかそんな感じだけで、すぐ仲良くなれたりしたよね。
お決まりのビルのお決まりの店。吐いて、記憶飛ばして、それでまた飲んで。
いつも何かが新鮮で、夜が無限に広がって、楽しさが止まらなかったあの頃。
やっぱさ中学、高校って思春期じゃん?思春期ってさ気持ちが激しく動くじゃない?
失恋した奴に飲みながら朝まで付き合ったり、付き合ってもらったり…。
今じゃそんなことないじゃん?っていうか、今じゃそんな事出来ないよね 笑
色んな事あったよねあの頃…。なんか…いいよね。
恋したり、失恋したり、ぶつかり合ったり、
裏切られて、怒って、笑って、泣いて…。
一曲、一曲その頃の思い出があるんだよね。懐メロ最高だよ。
聞いた瞬間にタイムトリップしてさ、心躍ったり、笑顔になったり
時に甘酸っぱい感情になったりしてさ。
今日また一つやりたい事ができたよ。
いつかあの頃の曲でライブをやるよ。
見た目は大分変わっただろう、あの時の仲間を集めて。

1月18日Orchid Guesthouse

33 Fa Ngum Rd | Mixay Village, Chanthaboury, Vientiane, Laos

T: (021) 252 825 F: (021) 216 588

ロング移動/過去最大の蚊

P1190059

←これ知ってる?日本にあるかな?

ボタンを押しながら蚊を叩くと電流が流れて

「バチッ!!」っと光を放って黒焦げになる一品。

充電式でとても便利。

1月19日Douang Deuane Hotel

Norkeokoummane Rd, Ban Mixay, Chanthabouly

District, Riverfront, Vientiane, Laos

T: (021) 222 301-3 F: (021) 222 300

ホテル移動/J-Pop DAY

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近くのホテルに移動して夕方メコン川のサンセットを見に行った。

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星空のサイクリング

10,February,2012
IMG_35701月13日
おや?良い感じじゃない?
1月14日
雨の瞑想/成功と幸せ。
1月15日
星空サイクリング
1月16日
初めてのお買い物
1月17日
対岸のレストラン/マッサージ
長いボートの旅を終えてルアンパパーンに到着。
やけにフランス語が聞こえてくるなと思えばここは旧フランス領。
そのせいかアジアなのにフレンチナイズされた独特の雰囲気をかもし出している。
照りつける暑い日ざしとフレンチのマッタリした空気感がヨーロッパを感じさせる。
ここでイチバン印象に残ったのが自転車を借りた夜のこと。
洒落たワインバーやレストランのライトに照らされながら
メコン川沿いを走ってるとこの町の良さを満喫してた。
ふと、見上げると澄んだ空気にキラキラと光るたくさんの星が
空一杯に広がっていて、星の中をサイクリングしてる気分だった。
なんて言うの?ET?
いい夜だったな~。

1月13日

おや?良い感じじゃない?

1月14日

雨の瞑想/成功と幸せ

1月15日

星空サイクリング

1月16日

初めてのお買い物

1月17日

対岸のレストラン/マッサージ

長いボートの旅を終えてルアンパパーンに到着。

やけにフランス語が聞こえてくるなと思えばここは旧フランス領。

そのせいかアジアなのにフレンチナイズされた独特の雰囲気をかもし出している。

照りつける暑い日ざしとフレンチのマッタリした空気感がヨーロッパを感じさせる。

ここでイチバン印象に残ったのが自転車を借りた夜のこと。 『星空のサイクリング』の続きを読む »

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