やっちゃった！！③-アメリカのレンタカーで事故
8/24 番外編
翌日、コロラド川クルーズの為にペイジに移動した。滞在先のモーテルのスタッフに
保険についての事をレンタカー会社に聞いてもらうも為、電話してもらうも繫がらない・・・。
早く安心したいので、いつも守ってくれる強力な第一の砦、ＪＡＬカードの緊急連絡先へスカイプ。
バリでの足の手術やスリランカでのホームドクターでお世話になった素晴らしい旅のお供。
「まあ、なんとかなるだろう」という気持ちが胸の奥に込みあげてくる。
ひ 「車ぶつけたんですけど、保険適応になりますか？」
Ｊ 「申し訳ありません。お怪我は対応いたしますが、お車は含まれません」
「えっ？何ですと？！！」
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「殿第一の砦が欠落しました！！軽く炎上しておりまする！！」
「大丈夫じゃ！第二の砦がある。安心せい！！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひろし心の声
第二の砦、楽天にスカイプ。
ひ 「車ぶつけたんですけど、保険適応になりますか？」
Ｊ 「申し訳ありません。お怪我は対応いたしますが、お車は含まれません」
「Ｗｈａｔ！？」
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「殿、本丸まで火が届きそうでございまする！！」
「うむ、燃えているのぅ」
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アメリカのアラモにスカイプするも、待ち時間が長く話にならないので
ネットで緊急連絡先を調べて日本語が通じるハワイのアラモにスカイプ。
「保険が対応になるか？返却時の対応？延長の支払等」 日本語が楽。
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こちらも待ちに待たされ、あっち回され、こっち回され、ハワイの日本人オペレーターが間に入り
アメリカ本土の事故処理係と３人同時通話。とりあえず保険で全てカバーできるようで一安心。
延長手続き、事後所処理、返却時のことも問題ないようだった。
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「殿、勝ち戦でこざいます！！」
「うむ。今夜は宴じゃ！！勝どきをあげいぃ！！」
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と、↑の＊と＊の間の部分は待たされている間に「まあ、こういうオチだろう」と想定して
サクサク気楽に考えて先読みでブログを作っていた。しかし！！現実は違った・・・
ハワイオペレーター 「レンタカーは保険適応になりますが、相手の車は対象外です」
「しかも、お客様の車は延長されていますので、保険が対象になるかはわかりません」
「ソレハ、ホントウデスカ？」
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「殿、本丸に火が放たれました！！」
「何ぃ？！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑こちら実際の心の声
アラモの事故係(ロードサービス)に電話が転送され、事故の説明を通訳してもらう。
次に車は自動で延長になっているか？保険が対応になるか？
そのまま電話を繋げた状態でレンタルしたサンフランシスコに転送してもらう。
延長日数は６日間。この前電話したら予定より相当高かったけど、しょうがない・・・。
ハワイオペレーター 「お客様は自動で延長になってます。延長日数は１４日になります」
ひ 「はっ？６日間ですけど？」
話を整理しましょう。
しっかり調べるとアラモレンタカーのシステムは一ヶ月以上のレンタルは
一ヶ月としか表示されないらしく、３８日間借りてる契約は３０日としてカウントされた。
その為、６日間の延長が１４日間の延長と思われていて、金額は予定より上がり、
日々のレートも変わってしまっていた。なんて適当なんだろう。一方、肝心な保険については
自動で延長になっているらしく、こちらの車だけはカバーされる事になった。。
アラモレンタカー。。。そのシステム何？
ということで、レンタカーとの支払のやり取りは明後日の27日に確認。
相手方の車の支払は警察とやりとり。警察は５００ドル位と言っていたけど
いくらになるかはまったくわからない。帰国前の超多忙な時なのに・・・。
「でも、もし車ぶつけなかったら、貴重品全部、完全に置き忘れてたね」
そうなのだ。食品も買い込み、ガソリンも満タン。二時間先のキャンプサイトまで
車は停まることはない。だから絶対に気付かなかった。もし、それを亡くしたら
そっちのほうが大惨事だった。ツイテルんだか、ツイテないんだか・・・。
おいっす！
最後まで話題が尽きないね～良くも悪くも＾＾；
東京で楽しみに待ってるよ
そうなんだよね～アメリカの車モノは結構ドキドキだよ笑
ライブがある１０月１３日の数日前に東京入るから、メンバー勢揃いさせておいてね＾＾