アーユルヴェーダセンターにて

23,May,2012

 

 3/2 Indus Valley Ayurvedic Centre

 

アーユルヴェーダの食事は本当に美味しい。

身体に優しくて、身体が喜んでいるのがよくわかる。

慣れるまでは、少し物足りない気もしたけど

この味がわかるようになると、菜食ってすごくいいなって思う。

もっと美味しいベジタリアンレストランが増えるといいのに。

 

 

 

朝食のあとは、全身オイルマッサージ・アビヤンガのトリートメント。

昨年、リシケシで通っていたアーユルヴェーダのクリニックとは違って、ここはリゾート施設。

設備がしっかり整っていて、清潔だし、とても綺麗。

やっぱり多少のラグジュアリー感は欲しいところです。

 

一人に対して、二人のセラピストがマッサージをしてくれる贅沢な時間。

長旅の疲れを癒すのには最適。

たまには、体の中からデトックスしないとね。

 

 

 

昨夜夢中で読んだ本。あの本は、きっと引き寄せた本だったと思う。

そしたら、今日、夢の中で一冊の本が出てきた。

 

そして、その本を今朝図書館で見つけた。

「伝統医学の世界」/池上正治

 

この本は、「世界の三大伝統医療」について書かれた本。

私が今一番関心があるアーユルヴェーダについてもわかりやすい説明があって

プールサイドでメモを片手に真剣に読んだ。

 

ランチタイムには、朝食時に声をかけてくれた日本人女性がいたので

お連れの方と3人で食事をご一緒させてもらった。

 

約1ヶ月という長期で滞在しながら、アーユルヴェーダのトリートメントを

受けられているとのことで、色々な話をさせてもらいました。

 

・・・というか、お二人とも聞き上手な方だったので

私がベラベラ話しすぎたかもしれません。反省・・・。

 

 



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