アーユルヴェーダセンターにて
3/2 Indus Valley Ayurvedic Centre
アーユルヴェーダの食事は本当に美味しい。
身体に優しくて、身体が喜んでいるのがよくわかる。
慣れるまでは、少し物足りない気もしたけど
この味がわかるようになると、菜食ってすごくいいなって思う。
もっと美味しいベジタリアンレストランが増えるといいのに。
朝食のあとは、全身オイルマッサージ・アビヤンガのトリートメント。
昨年、リシケシで通っていたアーユルヴェーダのクリニックとは違って、ここはリゾート施設。
設備がしっかり整っていて、清潔だし、とても綺麗。
やっぱり多少のラグジュアリー感は欲しいところです。
一人に対して、二人のセラピストがマッサージをしてくれる贅沢な時間。
長旅の疲れを癒すのには最適。
たまには、体の中からデトックスしないとね。
昨夜夢中で読んだ本。あの本は、きっと引き寄せた本だったと思う。
そしたら、今日、夢の中で一冊の本が出てきた。
そして、その本を今朝図書館で見つけた。
「伝統医学の世界」/池上正治
この本は、「世界の三大伝統医療」について書かれた本。
私が今一番関心があるアーユルヴェーダについてもわかりやすい説明があって
プールサイドでメモを片手に真剣に読んだ。
ランチタイムには、朝食時に声をかけてくれた日本人女性がいたので
お連れの方と3人で食事をご一緒させてもらった。
約1ヶ月という長期で滞在しながら、アーユルヴェーダのトリートメントを
受けられているとのことで、色々な話をさせてもらいました。
・・・というか、お二人とも聞き上手な方だったので
私がベラベラ話しすぎたかもしれません。反省・・・。