母なる川ガンガー
11,January,2012
11月11日Rishkeshu
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今日は、クンダリーニヨガフェスティバル最終日。
ガンガーの前で行われるキルタンのコンサートに一人で行ってきました。
クンダリーニヨガのグルの力強いエネルギーに圧倒され
最後にグルの涙を見て感動・・・。本当に美しい姿でした。
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キルタンって、私の心の琴線に触れる。
「前世インド人」って言われたことがあるんだけど、
それって本当だったのかもしれないと思ってしまう。
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キルタンを聞くと、懐かしいような、嬉しいような、楽しいような・・・
とにかく、たくさんの気持ちが生まれてくる。
そして、なぜだか涙が溢れるんだ。
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ヨガには色々な側面があるけど、「神聖なものに触れる時間」
そんな時間をもっともっと大切にしようと思う。
オンザマットも、オフザマットも、どちらもヨガ。
全てがヨガなんだから。
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ガンガーを眺めながら、一人でぼ～っと座っていたら
リシケシって本当にいい所だなって思った。
母なる川、ガンガーは美しい。
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そんな時、あるインド人男性に話しかけられた。
「最近のリシケシは人が多すぎてね。昔はもっと違ったんだけど。」
そんな世間話から始まって、その後、色々な話をした。
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「日本では生きていくのが大変でしょう？インドはもっと自由だよ。」
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彼はそう言ってたけど、確かにそうかもしれない。
物質的なものに縛られていない分だけ、自由なのかもしれないね。
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