亡命の話

17,November,2011


10月6日

ダライラマ14世は特別 ひそかに写真を持っている

雲が下にある びっくりするほど青い空

~亡命の話~


とある場所で、とある人に会った。

チベットの後にダライラマのいるダラムシャーラへ行くと行ったら

「是非、写真を送ってほしい」と言われ、

その言葉の重みでチベットの現状が少し分かった気がした。

彼は14才で10歳の妹を連れてインドに亡命した人だった。

極寒の夜に行動し、日が昇ったときに眠る。食事は通りすがりの人からもらう。

4000mを超える数々の山を越えること29日間。死に物狂いの亡命だった。


「どっかの国のどっかの話」 そんな風にこの話が聞こえるかもしれない。

でもさ想像してみてよ。自分の両親が酷い目にあって、

まだ中生位の年齢の男の子が10歳の妹連れて、

大人でも辛い山を越えて命からがら逃げていく姿を。

テレビでもドラマでも本でもなくて、目の前にその人いるんだよ。

胸が痛んだよ。でもそれが地球の真実なんだよね。




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