FREE TIBET⑦
13,November,2011
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10月10日 Lhasa
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真っ青な空が印象的なチベット。
私達が滞在していた間は、一度も雨が降ることもなく、いい天気が続いていた。
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激しい日差しは、目が痛くなるほどで
地元の人でも毎日サングラスをかけているそう。
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チベットツアーも最終日。
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今日は、ゲルク派最大規模の寺院という、デプン寺（Depung Monastery）へ。
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デプン寺、ガンデン寺、タシルンポ寺に並び
ゲルク派４大寺院の一つ、セラ寺（Sera Monastery）。
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今日のランチは、チベット人ガイドのLopsangと一緒に。
ポタラ宮とジョカン寺が見える絶景！！
観光客は来ないという、チベット人や僧で賑わうレストランを紹介してくれた。
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チベットで一番良く食べられるという料理・モモ
蒸し餃子や小龍包に似ている。
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午後からは、運命の曼荼羅（マンダラ）探し。
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マンダラとは仏教(密教）においての世界観を表したもので
「本質や真理に至るための図」とも言われるとか。
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ネパールで初めて見た時から、すっと気になっていた曼荼羅。
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そして見つけた最高の品、カーラチャクラマンダラ
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チベットの旅では、神聖な美しい自然に癒されて
解決されない問題に関しては、色々なことを考えた日々だった。
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チベット仏教や、チベット問題、ダライ・ラマについて
もっと勉強して、この国にもう一度訪れたいな。
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