どしゃ降りのあとの青空
23,September,2011
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9月3日~9月10日
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ヒロ君の献身的な看病のおかげで、翌朝には熱が下がっていた。
痛む足や体には、彼がレイキを当ててくれて、
自分では、頭や胸に手を当ててヒーリング。
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いつのまにか私達の生活の一部になっている、レイキ。
レイキのパワーを強く実感した一日でした。
しばらくの間は歩くだけで痛かったので、読書をしたり静かに過ごすことに・・・
ようやく足の傷が治ってきたのは、4日位経ってからかな。
その間も二人でレイキのトリートメントを毎日続けていました。
日々のヒーリングは、二人のいいコミュニケーションの時間になっています。
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実は、スリランカに来てから、どこか満足できていなかったように思えます。
「頭」では楽しもうって思っているのに、「心」では楽しめていなかった。
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「もっと、こうだったらいいのに。ああだったらいいのに。」
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他の国に来て、不自由さを感じるのは当たり前のこと。
その状況を変えるのではなく、自分が変わるしかない。
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そんな時、突然のどしゃ降りに、ハッと気が付いた私達。
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最近、不平不満が多かったように思えるよ。
もっともっと、感謝するべきだよね。
晴れているだけで、有難いことだよね。
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そして、翌朝には晴天。
朝、外でメディテーションをしていた時に思った。
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「全ての人を自分の子供のように思えたら。」
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・・・そしたら、世界がもっとハッピーになるよね。
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