音楽と芸術に触れる一日
7月2日 Guanajuato
小さな町なんだけど見所がすごく多い、グアナファト。
私たちも、今日は歩きすぎてクタクタになってしまった。
最近は観光するときも、余計なものは見ない・・・という
「捨てる技術」が身についたはずだったのに
ここ、グアナファトでは「捨てる」ことができなかった。
「芸術の町」としても有名なグアナファトでは
「いいもの」や「綺麗なもの」にたくさん触れておきたいなと思って！
私たちが今日歩いたコース、ご紹介しますね☆
アロンディガ・デ・グラナディーダス
元々は穀物貯蔵庫だったところが、独立戦争が始まると激戦の舞台となり
現在は、州立博物館（Museo Reginal de Guanajuato）になっている。
グアナファト史の壁画など、展示品のレベルが高く内容も充実していた。
口づけの小道
隣同士で犬猿の仲だった２軒の息子と娘が恋に落ち
夜ごと２階のベランダから身を乗りだして
路地を隔ててキスしてという伝説がある・・・
とってもロマンチックな場所。
フアレス劇場
メキシコでも屈指の華麗な劇場。
この町のソカロ、ラウニオン公園に面していて
週末には、クラシック、オペラ、演劇などが上映される。
エストゥディアンティーナ
中世の衣装を身につけ、セレナータを歌い、ギターを演奏しながら
夜の町中を１～２時間歩き回る。
市民や観光客が列に加わりながら進んでいくもの。
特に、週末は盛り上がる。
毎日２１時くらいに始まって、２３時くらいまでは続いていました。
・・・その他にも、カテドラルやサンディエゴ教会、
ドンキホーテに関する作品を集めた、キホーテ肖像博物館など
グアナファトの見所はたくさん！
夜になるとドレスアップして出かける人の姿も・・・
ロマンチックな町では、こんな楽しみ方もいいよね！
☆ 最後まで読んでくれてありがとうございました☆
KUMI
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コメントありがとうございます。グアナファトは、とても綺麗で素敵な町でした。私にとって、また行ってみたいと思う場所の一つです。