胸が高鳴るイイ予感
25,July,2010
７月１日 Casa Kloster
Alonso 32(ラパス広場から１ブロック南西)ｔｅｌ732-0088
俺らがいない間メヒコは台風だったらしい。。。
タクシーの正直さ
ガリバートンネル抜けるとおとぎ話の国
初日本人宿？
今日も良い事ありそうだぜ
快適なホテルでの一夜が明けた。
さて、少し寝て連日の疲れを取ってから動くか？
早めのバスに乗り、まずは目的地に着くか？
１０日のキューバ生活でヘロヘロの状態だった
俺は彼女に決断を委ねてみた。
「よし！早い便で行こう」そう決断を下した彼女。
「うん！いい流れだね
」その流れに乗った俺。
素早い決断と行動はリズムを生み出し、
そのリズムが運気を上げていく。
その決断によって運気があがるのを直感的に確信した。
「なんかいい予感がする」「この流れはいいな」
幸運のセットに最高のタイミングでライドできそうだ。
メキシコシティーを出発して約５時間。
高原を抜けると、突然中世の都市が現れた。
ここは１８世紀に地球上の１/３の銀を産出していた。
その鉱山ブームでもたらされた富が、メキシコで一番美しい町を作り上げた。
現在はユネスコの世界文化遺産として、町全体が保護されている。
カンテラに照らされた、石畳の地下水路や銀の坑道だった道路を抜けると
おとぎ話にでてくるような、カラフルなカワイイ街並みが広がった。
「キレイな町だね～
」
いい予感はどんな出来事をくれるんだろう？
