生活そのものがサルサって事?
6月28日 Orland y Tati
Industria No270 e /Neptuno y Virtudes, 6to Piso ,Apto.603
Centro Habana ,Cuba [537]863-5690 [53]05251-8162
※満室の為、実際泊まったのは1001号室
バラデロからハバナへ再び
マンゴーチーノ
6月29日
日本代表お疲れ様。よく戦ってくれたよ。
チーノ攻撃再び
最後に見残してた旧市街を観光
何をあんなにイラついてたんだろうか?
遠くでは国会議事堂のキューバの旗が、ヒラヒラと風になびいていた。
暖かい日差しの差し込む朝のバルコニーで、
街並みをのんびりと見下ろしながら、
穏やかな気持ちでキューバでの日々を振り返っていた。
ハバナに戻ってきてからは宿を変え、中心部のカーサを見つけた。
10階からの景色は、屋上で作業する人や、洗濯物を干す人
日常的な飾らない風景が、自然と目に飛び込んでくる。
観光じゃ見ることの出来ない、ごくありのままにある生活。
そこに飛び込んで、匂い、感じ、体験する事ができてよかった。
と穏やかに丸く治めようと思ったが、
やはり街に出てブチ切れた 笑
後から同じ道を通る人間の為に、
わからせておいたほうが良い事もある。。例えていうなら
痴漢されてそのままにしておけば、そいつはまた同じ事繰り返す。
ナメた奴にはガツンと言って記憶に叩き込んだほうがいい。
仏のように丸くなったつもりだったけど、
丸くなるのはジジイになってからでいいや。
そして爆発後、どしゃ降りの雨。
13時か14時に決まってスコールになる。
今日は17時から有名なバンドのステージがあるというので
それでキューバを〆ようと思ってたけど、帰って寝てしまい気付くと終了一時間前。
俺的には「もういいや」って感じだったけど、うちの相方が
「いやいこう!」と言うので、とりあえず行ってみた。
Los Van Van
キューバNo1のバンドらしい。
いや。見れて良かった。
古い街並み、レトロな車、たっぷりの日差しに陽気な人々。
キューバでは生活そのものがサルサなのかも?
そっか。。。なんだ良いところじゃん。