生活そのものがサルサって事?

17,July,2010

6月28日 Orland y Tati

Industria No270 e /Neptuno y Virtudes, 6to Piso ,Apto.603

Centro Habana ,Cuba [537]863-5690 [53]05251-8162

満室の為、実際泊まったのは1001号室

 

バラデロからハバナへ再び

マンゴーチーノ

 

 

6月29日

 

日本代表お疲れ様。よく戦ってくれたよ。

チーノ攻撃再び

最後に見残してた旧市街を観光

 

  

 

 

何をあんなにイラついてたんだろうか?

遠くでは国会議事堂のキューバの旗が、ヒラヒラと風になびいていた。

暖かい日差しの差し込む朝のバルコニーで、

街並みをのんびりと見下ろしながら、

穏やかな気持ちでキューバでの日々を振り返っていた。 

 

IMG_6178 

ハバナに戻ってきてからは宿を変え、中心部のカーサを見つけた。

10階からの景色は、屋上で作業する人や、洗濯物を干す人

日常的な飾らない風景が、自然と目に飛び込んでくる。

観光じゃ見ることの出来ない、ごくありのままにある生活。

そこに飛び込んで、匂い、感じ、体験する事ができてよかった。

 

 

 

 

 

と穏やかに丸く治めようと思ったが、

 

 

 

 

 

やはり街に出てブチ切れた 笑

 

 

 

 

後から同じ道を通る人間の為に、

わからせておいたほうが良い事もある。。例えていうなら

痴漢されてそのままにしておけば、そいつはまた同じ事繰り返す。

ナメた奴にはガツンと言って記憶に叩き込んだほうがいい。

 

 

仏のように丸くなったつもりだったけど、

丸くなるのはジジイになってからでいいや。

 

 

 

 

そして爆発後、どしゃ降りの雨。

13時か14時に決まってスコールになる。

 

 

 

今日は17時から有名なバンドのステージがあるというので

それでキューバを〆ようと思ってたけど、帰って寝てしまい気付くと終了一時間前。

俺的には「もういいや」って感じだったけど、うちの相方が

「いやいこう!」と言うので、とりあえず行ってみた。

 

 

Los Van Van

キューバNo1のバンドらしい。

いや。見れて良かった。

 

 

 

古い街並み、レトロな車、たっぷりの日差しに陽気な人々。

キューバでは生活そのものがサルサなのかも?

IMG_6068

 

 

IMG_6065

 

そっか。。。なんだ良いところじゃん。

 

 



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