霧に包まれたマヤ文明

28,June,2010

6月10日 Mirador del Lago

 

4時起きサンセット

マヤ文明に霧がかかる

和食

 

6月11日 Mirador del Lago

 

近くの和食屋で本を借りた。

 

 

北朝鮮の正体―地球上最後の時限爆弾 (小学館文庫)

これは強烈な本だったな。

徹底大予測 21世紀「この国が買い、この国は売り」―天才投資家の世界バイク紀行 (講談社文庫)

ジムロジャースのバイクで世界一周した旅行記。

この後の改造したベンツで2回目の世界一周した本は出発前に読んだんだけど

当時より世界がリアルに感じられるのと、学びが増えて面白い。

世の中の流れがわかるようになる。

 

 

 

 

朝4時起き。

 

 

 

 

遺跡の中で出会ったガイドが、

5時半頃に見るサンライズの遺跡が良いというので

早起きして身に行く事にした。

 

 

 

しかし、遺跡が開くのは朝6時。

 

 

 

良くわからないけど、感動を求め、ヘッドライドつけて

気合で真っ暗闇のジャングルに突入!!

 IMG_5744

 左下から右上のTemplo Ⅳを目指す

 

 

 

 

 

結果。。。。

 

 

 

 

入り口で止められ

「6時にならなければ入れません」

と言われる。

 

 

 

ガセネタか。。。

 

 

 

しょうがないのでテントで一寝入りして、

再び6時に再トライ。でも、もう日が昇ってる。。。

 

 

 

なんの為に、わざわざ高く居心地の悪い遺跡に泊まったのか。。。

とりあえず一番乗りで遺跡の中の一番の絶景ポイント

を目指し、朝からジャングルの中を突き進む。

 

 

筋肉疲労の残る中、急激な階段を上がり

そしてたどり着いた遺跡の頂点。もち一番乗り。

 IMG_5794

 

 

 

 

そして地平線を静かに見つめてみた

IMG_5803

「っていうか霧かかってサンライズ見れねぇ~!!」 

 

 

 

ジャングルの地平線から昇る太陽は見れなかったけど、

霧がかかったマヤの遺跡は幻想的だった。

 

  

 

遺跡から帰る途中、中心部で

アンティグアで飲んだ、創平君とバッタリ会った。

縁ある人とはどこにいても会えるもんだね。

IMG_5811 

 

とりあえず中継地フローレスに戻り、

1,2泊して体力温存予定。

 

 

 

 

最初に見たときは「汚い宿だな」と思ったけど

虫が飛び交うジャングルのテント暮らしから戻ると

「なんて快適なんだろう!!upshineって思った。

 

 

 

たまには下がる事も大切やね。

ありがたみがわかるかるからさ。



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