オネエキャラとサルサ

23,June,2010

6月4日 Hotel Qachoch

 

ヨガ

オネェとサルサ

カツ丼

アンティグアの日本食「KABUKIYA」

韓国料理は外したから、期待しないで行ったら

結構旨かったな。ラパスけんちゃんクラス?

 

 

 

  

さて、今日は夜にサルサの

無料体験に行く事になってるんだよね。。。

 

 

 

サルサは前々から覚えたいと思ってて、

ビデオとか持ってたくらいなんだよね。

(やった事ないけど)

 

 

ところであれだけ衝撃的で、

DVD&CDまで買ったタンゴは一度も使われることなし。

って言うのも、アルゼンチン出たら全く、タンゴって気分じゃないのよ。

 

 

 

 

南米の上の方や、中米はサルサ。

これからキューバもあるし世界中どこでも踊る機会がある。

逆に言えば踊れないと全くつまらない。

こっちの人は全員踊れる。それが当たり前。

飲みに行ったら「踊る」それが常識。

 

しかも、サルサは100%男性リード。

俺が上手くなければくぅとは踊れないわけで。。。 

 

 

 

 

 

 

しかしさ、俺のキャラを知ってる人は分かると思うけど

踊るの苦手なのよ。しかもこの動きだぜ↓

かなり厳しいぜ 笑

 

 

 

 

まあ、とりあえず行ってみたさ。

 

 

 

 

たどり着いたのは普通のバー。

P6050001

 

P6050005

こういう感じであっちこっちでレッスンやってるみたい。

出てきたのは360度どこから見ても「オネエ」な店員。

 

 

「いくわよぉぉ~heart04upア、1、2,3,4~イイワ~notesheart02

「その調子よぉ~notesフォ~~up」みたいな感じ。

 

 

 

勘弁してくださいよ。 

このバリバリ昭和系の俺に、ここで何せぇって言うの? 笑

 

 

 

 

さらにタンゴの時のように知らない

外人のオネエェサンと踊るのかと思うと緊張してたけど

最初はステップからだったので安心した。

しかもほとんど日本人女性ばっかり。

それはそれでなんとも言えんけどね。。。

 

 

 

思えば「絶対に嫌だ」「それは女の世界だろ」

と思ってた世界にくぅと結婚してからトライすることが増えた。

最初にヨガ行った時は、女ばっかりだったし、

ジムのスタジオプログラムとかも絶対嫌だったからさ。

 

ちなみに小さい時に母親にバレエ習わされそうになったこともあったな。

俺が白いタイツはいてさ、白鳥の湖かなんか踊るのよ。

ひどい絵だぜ~。お茶飲みながらみてたら、絶対に吹き出すね。

 

 

まあ、幼稚園の時から変わらないね。

3つ子の魂なんとやら。

 

 

 

それでも彼女と結婚してから、楽しい時間をシェアするために

「とりあえずやってみよう」と頭を柔らかくして

今まで避けてたような事への挑戦が増えた。

 

 

 

 

 

そんな感じで時間が来てレッスン開始。 

ステップしながら腰を振るんだけどそれが、

ど~も俺のキャラに合わず、苦手だな~と思いつつ

ハニカミながら、変な汗出しながら踊ってるわけよ。

 

 

 

 

 

そこで気付いた。

 

 

 

 

「苦手だと思ってるから、上手くならないんだな」

 

 

 

 

ここは恥を捨てて思いっきり腰を振ろう。

俺は、俺の中に新しいキャラを創り上げよう。

 

 

それから「俺俺キャラ」から

「アタシキャラ」を創り上げて踊ってみた 笑

 

 

 

 

これが恥を捨てて思いっきりやると

結構上手くいもんで、なかなか面白かった。

 

 

 

一時間の体験レッスン。覚えた4つのステップ。

満足満足。これはもっと極めてみたい。

レッスン終了後、上級者の女性が店員と踊る姿を見てそう思った。

 

 

 

帰り際に以前サルサを体験してたくぅに質問してみた

 

 

 

ひ 「やっぱあれはオネエにならないとダメなのかな?」

く  「えっ?あの人特別だよ。普通もっと男らしいよ」

ひ 「。。。」

 

 

 

俺の中で創り上げられた幻のオネエサルサ。

さようなら。そしてありがとう。     フォー

 

※Kjママお勧めです

 



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