外はヒヤヒヤ、中は蒸し蒸し

3,June,2010

5月22日 TicabusHotel

Terminal de Tica Bus(受付22:00まで)

TEL 222-5436 FAX 222-2096 

 

プラヤタマリンドからマナグア(ニカラグラ)に移動

 

 

 

 

ジャングル生活を卒業して44カ国目ニカアグラに向け出発!

時間通りに来ない「ラテン」なバスを朝から2時間程待って移動開始。

 

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プラヤタマリンド(2h 1270→リベリア(1.5h 1300)→

ぺニャスブランカス(入国時にUS7)→(グラナダ経由)→マナグア(3h US10)

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ニカアグラは観光の為に来たわけではなく

あくまで北上の通過点。なので一泊してホンジュラス入り。

 

 

 

もともと、一個手前の安全なグラナダに泊まろうかと思ったんだけど

朝5時のバスしかないなら、マナグア入りしてたほうがいい。

そう思い、夜に着くのを覚悟で一気に中心部を目指した。

 

 

 

 

 

 

この国での最大のポイントは、

「超」治安が悪いって事。

 

 

 

 

 

中米の「歩き方」見ると分かるんだけど、

危険エリア、強盗多発地区って中心部の地図に書いてあり

白昼堂々と犯罪が起こる。そして警察も関与せず、

周りの人も見て見ぬふり

(暇な時に本屋で中米歩き方のマナグア見てみて)

 

 

 

 

何が怖いって、こういう風に

国として機能してないのが一番怖い。

 

 

 

 

 

しかも、ホンジュラス行きのバスは朝5時発。

この意味分かるよね??

 

 

 

 

 

 

つまり、5時にバスに乗れるよう、

治安の悪い深夜にタクシーに乗りバス停に向かうって事。

ここは中米でも厳戒態勢MAXの場所。

 

 

 

 

なので、バス停の中にあるホテルに泊まることにした。

これなら外に出ず、そのまま安全にバスに乗れる…。

 

 

 

 

 

国際線のバスターミナルからTicaバスのターミナルまで

タクシーで100。到着は20:00。たどり着いてみると

バス停もホテルも閉まってた…。

 

 

 

タクシーのドライバーは自分の知り合いのホテルに連れて行きたいのか

「ここのホテルは3ブロック先だ」と言う。

その3ブロック先は危険エリア。 

 

 

「そんなところ泊まれるかい!!」

 

 

 

予約こそしてないが、需要のあるバスホテル。

やってないわけがないと思い、探してみると裏手に入り口を発見。

反対側のブロックが危険エリアだけに、やはり周囲の空気は良くない。

 ヨハネスブルグと同じ匂いがする…

 

 

 

でも、ホテルに入ればセキュリティーもしっかりしていて安心。

バス会社は閉まってるけど、朝4時に開くらしいので

その時にチケットゲットしてホンジュラスへ向かう。

 

 

 

チケットゲットできなかったら、しょうがないので

もう一泊してのんびりするかな?

 

 

 

近くに買物に行こうと思ったけど、危険だと言われたので

とりあえずデリバリーでビールオーダー。二人で一安心…。

 

 

 

 

 

ふぅぅ~。

無事到着してよかったぁ…。

 

 

 

 

皆さんにもたくさん良い事がありますように☆ 



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