一期一会
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居心地のいい JUMB GUEST HOUSEとも今日でお別れです。
実は、オーナーがエクスペディア(ホテル検索サイト)に
ユーロと円を間違えて掲載したそうで
こんなありえない価格で、2泊も滞在することができました。
これは、あとから知った話。
それなのに、何も言わずに笑顔で優しくサービスしてくれたビリーさん、奥さん
本当にありがとうございました。心から感謝です。
宿泊先も、人との出会いも、縁があってこそ。
ひとつひとつを大切にしていきたいなと思います。
チェックアウト後、タクシーで今日からの宿泊先に向かったのですが
「何かの手違いで、予約ができてない」 とのこと!
「ここは部屋が空いてない。
でも、同じ系列のホテル用意するから、少し待ってて」、と言われ
荷物だけ先に移動してもらい、Hiroとお迎えを待ちました。
しばらくして迎えの車が到着 ベンツのクラシックカーです。
「ラブリーな部屋を用意したから。気に入ってもらえると思うわ!!」
迎えに来てくれた女性が言ってたことは、本当でした。
広くて綺麗なお部屋!!
キングサイズのベッド!!!!!
なんて、ついてるの私たち!!ラッキーが続いてます。
荷物を片付けて、今日はCityと呼ばれる中心部に行くことにしました。
地元の人が使う、乗り合いタクシー「ミニバス」にチャレンジ!!
ガイドブックには、<使いこなすのは大変難しい。スリに注意>
なんて書いてあるし、ちょっとコワイけど5ランド(約60円)は安い!
乗ってみると、ワゴン車に、15人くらいが寿司詰め状態。
隣に座っている男性と、私、かなり密着してますけど・・・
もちろんアジア人は私とHiroだけです。
狭いし、どこに向かってるのかもわからず、不安でいっぱい。
でも、無事着きました。 Cityです。
ロングストリートという、メイン通りにはレストラン、カフェ、ショップ、などがあって
Hiroと私は、ランチを食べてから、観光案内所に行くことにしました。
ランチを食べながら、
どんなツアーに参加しようか悩んだ結果
ケープタウン~ケニアまでの
オーバーランドトラックツアーに参加することにしました。
アフリカ8ヵ国を周る42日間のツアー!!!
しかも、42日間のキャンプ生活です!!
一体、どうなっちゃうんだろう???????
帰宅後、家が停電になる
というトラブルもあり大変でしたが
親切な地元の人に助けてもらったり
人の温かさに触れました。
電気開通後、
Hiroが本日のディナーを作ってくれました。
ステーキ!!!!
welcom drinkの赤ワイン。
なんだか内容の濃い一日でした・・・。
でも、旅は色々あってこそ、面白い