Travell is Trouble
スーパーってつくづく「愛」がある場所だと思いませんか?
二人で話し合って、「何にしよっか?」っていうワクワク感があり、
相手の事や家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら買物をする。
そんなラブ&ピースな感じは世界共通ですね。
さて、世界一周して5日しかたっていないのにもはや1年位旅している、
そんな気分になる超密度の濃い毎日を送っています。
そんな「濃い」一日をダイジェストでお伝えしてみようと思います。
朝、次のゲストハウスに向かう為、親切で素敵なオーナ-と別れを告げる。
(ドタバタしていた為に、部屋で飲んだ水の料金を払い忘れる)
次のゲストハウスに到着するも、ダブルブッキング(予約が重なる)の為
そこに泊まれず、同じ系列のスイートルームに同料金で泊まらせてもらえる事に
(ツイてます♪)
ネットがつながると言うことだったがサーバーが壊れて使えず。。。
その後、シティーに今後のトラックツアー(詳細は後日説明)を予約しに行く。
ランチを食べる為、レストランに入るが、なぜか食べる前にテイクアウトにされそうになる・・・。
その後ツアー会社で旅行を決めるも、ビザが間に合わないと言うことで
ビザ取得専門会社に依頼し、書類を書きに行く。
しかし、ツアーの支払が終わらないと証明ができず、
ビザ取得が出来ないと言われ、再び旅行会社に戻る、
今度は支払段階で、カードがなぜか一人分しか決済できず
(同じ料金が2人分だと間違いと機械が認識するらしい・・・)
さらに「あそこのビザ会社めちゃめちゃトラブル多いのでお勧めしません」と
先程とは違うスタッフに言われ
「じゃあ、キャンセルするように言って貰えます?」と頼む。
結果、しっかりとミスなくやるようにと念を押してくれたらしく一安心。
片言の日本語が話せ「アタシシャロンストーンよ!ハハハハ」と話す
陽気なTaxiドライバーのおばちゃんシャロンさんとゲストハウスまで戻る。
昨日で要領を覚えたのでスーパーマーケットを探し、夕飯の買出し。
ゲストハウスに戻ると、停電で、かつ誰もいない。
しょうがないので近くにある系列のゲストハウスを動物的感覚で見つけ出す
(場所を知らなかったので勘だけで見つけました)
しかし、誰もいない…。そして、どしゃ降りの雨が降ってくる。そして即ズブ濡れ。
それを隣の家の2階から見ていたおばぁちゃんが家に入れてくれて、
雨宿り&ゲストハウスのスタッフに電話してくれた。
(この人との出会いがなければ今頃どうなっただろうか…一期一会です。ありがとうございます)
ゲストハウスに戻ると、電気は復活し、料理を作る。
「ここはネットが使えないので明日また違うお部屋を用意したのでそちらをお使い下さい」と
言われ、食後ネットを使いにそこを訪れるとスイートルームだった
(さらにグレードがあがる♪♪もちろん同料金)
と、まあ思い通りにいかないのが当たり前な旅は
頭を柔らかくするいいトレーニングになります。
「Travell is Trouble」 旅はトラブル
そんな気軽さで、いつでも笑顔で人と接していきたいと思います。
Good post,This was exactly what I needed to read today! I am sure this has relevance to many of us out there.