言葉は一番通じないけど、心が一番通じた話し
言葉は一番通じないけど、心が一番通じた話し
2月10日 Copa Hostel
Avenida N.S. Copacabana, 1077 -Rio de Janeiro
p. +(55-21) 2521-1952 f. +(55-21) 2521-1952
email: copahostelreservas@gmail.com
今日の予定
○サルバドールからりおでジャネイロまでフライト(2時間)
「ここ良かったね~。最高だよ」
居心地いい所だったな~。
スタッフも感じよくて、部屋に冷蔵庫までつけてくれたVIP待遇。
右も左もわかないまま、Kazuさんと出会い、
今や軽くローカル気分でその辺を歩ける。
「俺らにとってここはサルバドールというよりはKazuバドール」
食べ物・生活リズム・考え方・行動習慣・・・。
Kazuさんの4日間のワークショップに参加していたよう。
本当に学びの多い時間だった。
そして、その影響で確実に
俺らの中で何かが変わり始めていた…。
なんていうか今まで封印していた
「ストイック」な自分が目を覚ましたというか…。
「しっかりしなきゃダメだな」とか…。
Kazuさん本当にありがとうございました。
たくさん学ばせてもらいました。
そして出発の時がやってくる。
ここのホテルスタッフはまったく英語が通じない。
まったく通じないのに、何を言ってるのかは良く通じる。
同じ日本語を話す人間でも、まったく心が通じない人もいる。
だから言葉は関係ない。最後まであきらめず
「伝えたい」ってお互いを思いやる気持ちが
最良のコミニケーションを作る。
これが人と人を繋ぐ、コミニケーションの原点だよね。
彼女は炎天下の中、
「大変だからいいよ」って遠慮する俺らに
「大丈夫よ」と汗をかきながら
重い荷物を持ってバス停まで送ってくれた。
旅をしてそこまでのサービスをしてもらった事がない。
その後も一時間近く、空港までダイレクトで
行けるバスを一緒に待ってくれた。
「彼女の言ってる事って本当によくわかるよね」
いつもオシャレをして、素敵な香りのする、
心あるバイーヤの女性。
気持が優しくなれる、そんな時間をくれた女性だった。
そしてその後、リオ到着。
夜21:00にホテルのあるコパカパーナに到着した。
今まで一番高いホテルだったけど、
セキュリティー面と場所を考慮してKumiが選んでくれたので
Easyにホテルにたどり着けた。
ついにリオデジャネイロか…
みなさんにもたくさん良いことがありますように☆