言葉は一番通じないけど、心が一番通じた話し

16,February,2010

言葉は一番通じないけど、心が一番通じた話し

 

 

2月10日 Copa Hostel
Avenida N.S. Copacabana, 1077 -Rio de Janeiro

p.     +(55-21) 2521-1952   f.     +(55-21) 2521-1952  
email: copahostelreservas@gmail.com

 

 

今日の予定

サルバドールからりおでジャネイロまでフライト(2時間)

 

 

「ここ良かったね~。最高だよ」

 

 

居心地いい所だったな~。

スタッフも感じよくて、部屋に冷蔵庫までつけてくれたVIP待遇。

右も左もわかないまま、Kazuさんと出会い、

今や軽くローカル気分でその辺を歩ける。

 

 

「俺らにとってここはサルバドールというよりはKazuバドール」

 

 

 

 

食べ物・生活リズム・考え方・行動習慣・・・。

Kazuさんの4日間のワークショップに参加していたよう。

本当に学びの多い時間だった。

 

 

 

 

そして、その影響で確実に

俺らの中で何かが変わり始めていた…。

 

 

 

なんていうか今まで封印していた

「ストイック」な自分が目を覚ましたというか…。

「しっかりしなきゃダメだな」とか…。

 

 

 

 

 

Kazuさん本当にありがとうございました。

たくさん学ばせてもらいました。

 

 

 

 

 

そして出発の時がやってくる。

ここのホテルスタッフはまったく英語が通じない。

まったく通じないのに、何を言ってるのかは良く通じる。

 

 

 

 

同じ日本語を話す人間でも、まったく心が通じない人もいる。

だから言葉は関係ない。最後まであきらめず

「伝えたい」ってお互いを思いやる気持ちが

最良のコミニケーションを作る。

 

 

 

 

これが人と人を繋ぐ、コミニケーションの原点だよね。

 

 

 

 

 

 

彼女は炎天下の中、

「大変だからいいよ」って遠慮する俺らに

 

「大丈夫よ」と汗をかきながら

重い荷物を持ってバス停まで送ってくれた。

 

 

 

旅をしてそこまでのサービスをしてもらった事がない。

その後も一時間近く、空港までダイレクトで

行けるバスを一緒に待ってくれた。

 

 

 

 

「彼女の言ってる事って本当によくわかるよね」

 

 

 

 

いつもオシャレをして、素敵な香りのする、

心あるバイーヤの女性。

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気持が優しくなれる、そんな時間をくれた女性だった。

 

 

 

 

 

 

そしてその後、リオ到着。

夜21:00にホテルのあるコパカパーナに到着した。

 

 

 

 

今まで一番高いホテルだったけど、

セキュリティー面と場所を考慮してKumiが選んでくれたので

Easyにホテルにたどり着けた。

 

 

 

 

 

ついにリオデジャネイロか…

 

その時の女目線ブログ≫

みなさんにもたくさん良いことがありますように☆

 

 



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