サルバドールは何かを感じるところ
15,February,2010
2月9日 Dom Quixote
「サルバドールは何かをする所ではなく、何かを感じる所だ」
そんなフレーズがこの街にはある。
何を感じたのかはわかないけど、
「何か」が心の深いところまで届いたのは間違いない。
サルバドールのカーニバル直前の空気を惜しみつつ、
今までランキングを応援してくれていた人達からの
心温かいメールに励まされ一日をスタートした。
午後からは髪を切りに行き、夕方にはKumiと散歩した。
Kazuさんに最初にごちそうになった、ココナッツ屋。
強い日差しに照らされながら、到着した日の事を思い出した。
バーハー要塞
ここでは「観光した!」っていうより、自然と色々なものが目に入ってきた感じだったかな。
さて、明日からリオデジャネイロ。
「世界一の祭り」が待つ場所。
フィレンツェ以来のまさと会うのも楽しみ。
(塩辛を買ってきて欲しいとお願いをしてみた)
サルバドール。来て良かったよ。
今日は何かを感じながら、静かな夜を過ごそう…。
読んでくれてありがとう。Hiro