ブラジル人の常識

25,February,2010

  

219日 Sao Paulo

 

ブラジルにいると、「歯列矯正」を

している人をよく見かける。

 

 

 

 

日本では、あまり見かけないけど

ここでは当たり前の光景。

 

 

 

 

「歯」に対する、意識が強いんだろうか・・・

大人になってから、自分のお金で始めるんだろうか・・・

 

 

 

密かに気になっていた。

 

 

 

 

実は私も、23歳から26歳までの

3年かけて、歯の矯正をしていたので。

 

 

 

 

女の20代、しかも23歳なんて

「一番いい時」なんじゃない??

 

 

 

 

当時、まだまだ遊び盛りだった私は

そう考えていた。

 

 

 

 

でも、今よりもっとキレイになれるなら!

さんざん悩んだけど、決断した。

 

 

 

 

 

はじめて「矯正装置」をつけられたときは

 

「こんな姿じゃ、外に出られない・・・」

自分の姿を見て、思いっきり泣いた。

 

 

 

 

何本も歯を抜かれたし、歯を動かすのは痛かったし

見た目を気にして笑えなかったり

 

早くやめたい・・・そう思って泣いたりもした。

 

 

 

 

そんな辛い3年間が過ぎて

終わったあとは、開放感と達成感でいっぱい!!

 

 

 

 

思いっきり笑えるようになったし

顔の輪郭もスッキリした気がする!!

 

 

 

 

「あのとき、始めて良かった!!」

その時、やっとそう思えた。

 

 

 

 

 

調べてみると、ブラジルは欧米諸国と同じように

「デンタルケア」は当たり前のことで

 

 

 

「真っ白く綺麗に並んだ歯」は

第一印象の重要なポイントになるとのこと。

 

 

 

 

歯列矯正の他にも視力矯正、

美容整形などの医療技術も高いそう。

 

 

 

 

ちなみに、私は「視力矯正」も経験済み。

 

 

 

 

旅に出る前に、日本でレーザー手術をしたけど

今では両目共、視力1.5!!

 

(以前は、0.01の近眼だった)

 

 

 

長旅に、大量のコンタクトレンズを持っていくのは

大変そうだし、万が一盗まれたり、なくなったりしたら??

 

 

 

 

そう思い、思いきって「レーザー手術」をした。

 

要は、「旅の準備」だったわけだけど

 

 

「メガネも、コンタクトもいらない生活が

こんなにもラクなんて♪」

 

  

今では、そう実感してますWink☆☆

   

その時の男目線ブログ≫

☆最後まで読んでくれてありがとうございました☆

 



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