祭りのあと
ガキの頃。
祭りの時期は朝から晩まで祭りの中にいた。
20歳過ぎても毎日欠かすことなく連日行った。
新しい食べ物や屋台が出来ると、必ずチェックしたので
何年頃に、何が出来たかまで覚えていた。それ位のお祭り男。
祭りが終わると、札幌は短く楽しい夏が来る。
それでも、祭りのあとはなんか寂しくて
よく夢に見てたな・・・。
2月17日 Copa Hostel
今日の予定
○コルコバードの丘に行く
天気予報は雨。実際は晴れ。
強運に感謝しながら、コルコバートの丘に向かった。
後ろからのショット!街を見下ろすキリスト像。
下から見ると十字架に見えるのです。神が見守る街「リオデジャネイロ」
コルゴバードの丘からの眺め
リオの地形は興味深い。先端の島はケープタウンにあるライオンズヘッドのよう。
地形に動物の形が現れてる場所って結構あるんだよね。
「街の発展は地形にあり!」これは俺の持論です
「1年はカーニバルの為にある」
そう言っても過言ではない程のリオのカーニバル。
昨日で長かったような短い4日間の祭りは終了。
今日からは街は通常通り稼動し始めた。
ボサノバ、サッカー観戦・カーニバルと
連日ハードだった日々を振り返りながら
丘から戻ってマサからもらった焼酎と塩辛で一杯やり始めた。
これがまた絶品で旨いのよ!
塩辛一つ買うにしても
「北海道仕込」っていう俺の地元を意識した商品選びだったり
焼酎もモンドセレクション金賞受賞の麦焼酎「千年の眠り」
味わい深い、旨味の効いた塩辛に、
滑らかな焼酎を当て込んだ日にゃ~
もう、言葉を失うほどの極上のひと時。
焼酎の味懐かしいね~…。
わざわざ保冷剤で冷やして地球の裏側から
俺らの為に持ってきてくれた品々。
そういう良い物に拘り、相手を思いやる
「心」を感じながら、リオデジャネイロ最後の夜は
幸せに満ち溢れながら過ぎていくのであります…。
マサこれ、最高!超旨いよ。
超オブリガード!!!
みなさんにもたくさん良いことがありますように☆
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Very interesting and amusing subject. I read with great pleasure.