360年に一度の夜
1月30日 Lisbon Guests
360年に一度の月
何ヶ月ぶりかのお茶漬け
ここのゲストハウスには運良く、
韓国のリや韓国醤油、ごまなどがおいてあり
手持ちのダシとわさびを添えて、お茶漬けを食べました・・・。
「感動したぜ!」
今日の予定
○周辺観光
「銃ご予算で作ります」(1543)
1543年にポルトガルから鉄砲が伝来した。
ヨーロッパ諸国でも一番最初に日本にコンタクトした国であり
次に行くブラジルを作った国でもある。
「とりあえず小さい街だから歩いてみるか」
ホテルの場所も中心にあり、治安も良さそうなので
気持ちよく初めてのポルトガルの街並みを満喫した。
街のはずれの海
ビスケットを手に持って掲げるとカモメが食べに来る。
おじさんが俺らにビスケットくれたのでやってみたけど
「おおぉぉ~!!」って感じで面白かった。
街並み
自然の色合いがハッキリしてるのと、建が鮮やかなのが特徴的。
「ブラジルみたいだね」※行った事ないけど。
近くの教会
エルサレムの「悲しみの道」を歩いた記憶が蘇る…。
「ああ、あの道をこんな大きさの十字架をかかえ、歩いたんだな・・」
妙にリアルなキリスト像でした。
ここポルトガルでは和食中心に攻めたいと思い、
鮭を買い、漬物を作り、とんかつを揚げました。
本当はタラチリにしようと思ったんだけど、
思いのほか魚の質が良くなかったし、高かった。
鮭はどちらかと言うと「マス」に近いような味だったかな。
ところで、今日は満月が月に2回あるブルームーンで
なんでも360年に一度の月だとか…。
「ブルームーン」は滅多にない事の象徴。
曇ってて、見えません…。
洗練された物はありつつ、
どこか海の町的なゆるい空気を感じさせる、首都リスボン。
ポルトガル。いいね♪
見てくれてありがとう!
また明日ね