「神」とはなんだろうね?

15,January,2010

 

 

1月9日 New Palm Hostel

 

今日はオリーブ山にいく事にした。

 

 

 

ここはイエスの足跡が数々残されていて

ユダヤ教にとっても巡礼の最終目的地になっているところ。

 

 

 

ケデロン谷

IMG_0758

最後の審判の時はここで死者が蘇ると信じられている。

 

 

 

 

 

 

主の泣かれた教会

IMG_0767

イエスはここからエルサレムを眺め

滅亡を予言したという…。

 

 

 

 

万国民の教会

IMG_0761

イエスが最後の夜を、苦悶しつつも

祈って過ごしたゲッセマネがある教会。

別名「苦悶の教会」

この絵にある岩の一部が今も残されている。

 

 

 

 

昇天教会

IMG_0777

復活したイエスが昇天した時についた足跡

 

 

 

 

マリアの墓教会

IMG_0790

この中に聖母マリアが眠っています。

 

 

 

 

 

「神」とはなんなんだろう?

 

 

 

宗教の見解については

宗教家の数より多いと言われている。

 

 

 

「神」っていうのは見えない偶像化されたものではなく、

誰の中にもある「真理」の事を言うのではないだろうか?

 

 

 

 

真理が解っていれば、人がどう動くかも予想がつく。

人の動きが分かれば、国の動きも予想がつく。

 

 

 

 

真理を追究し、そこに辿り着いた人を

神と呼ぶのではないだろうか?

 

 

 

 

 

人間は生まれた時には「真理」で創られていて

それが環境に応じて、それぞれの人生を歩んでいく。

 

 

 

 

つまり一人一人の中に神様がいる。

 

 

 

 

自分の心に尊いものを感じて、

相手の中にもそれを感じる事ができれば

地球はもっともっとハッピーなのにね。

 

 

 

 

 

この話し深すぎた?

 

 

 

 

 見てくれてありがとう!

  また明日ねWink

その時の女目線ブログ≫

 



1件のコメント »

  1. […]  その時の男目線ブログ≫ […]

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

Leave a comment

(c) 2024 Share Happiness Blog