「神」とはなんだろうね?
15,January,2010
1月9日 New Palm Hostel
今日はオリーブ山にいく事にした。
ここはイエスの足跡が数々残されていて
ユダヤ教にとっても巡礼の最終目的地になっているところ。
ケデロン谷
最後の審判の時はここで死者が蘇ると信じられている。
主の泣かれた教会
イエスはここからエルサレムを眺め
滅亡を予言したという…。
万国民の教会
イエスが最後の夜を、苦悶しつつも
祈って過ごしたゲッセマネがある教会。
別名「苦悶の教会」
この絵にある岩の一部が今も残されている。
昇天教会
復活したイエスが昇天した時についた足跡
マリアの墓教会
この中に聖母マリアが眠っています。
「神」とはなんなんだろう?
宗教の見解については
宗教家の数より多いと言われている。
「神」っていうのは見えない偶像化されたものではなく、
誰の中にもある「真理」の事を言うのではないだろうか?
真理が解っていれば、人がどう動くかも予想がつく。
人の動きが分かれば、国の動きも予想がつく。
真理を追究し、そこに辿り着いた人を
神と呼ぶのではないだろうか?
人間は生まれた時には「真理」で創られていて
それが環境に応じて、それぞれの人生を歩んでいく。
つまり一人一人の中に神様がいる。
自分の心に尊いものを感じて、
相手の中にもそれを感じる事ができれば
地球はもっともっとハッピーなのにね。
この話し深すぎた?
見てくれてありがとう!
また明日ね
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