気持ちの良い所に移ろう

21,December,2009

 

12月15日Hostel Brothers

 

 

今日の予定

 

考古学博物館

 

 

 

カイロ5日目にしてようやく観光開始。

 

 

 

 Hiro 「これが中東か…」

Kumi 「カイロはアフリカだよ」

Hiro 「…」 

 

 

ダウンタウンの中心部から歩いて15分位。

物凄いラッシュの車が通る道路は信号機がなく

ほぼ信号無視で渡る事になる。

 

 

 

11回がヒヤヒヤする。

 高速道路に飛び込んだ猫みたいな感じ。

 

 

 

考古学博物館と言えば

ツタンカーメンの黄金のマスク。

 

 

張り切って一眼レフを持っていくも

館内撮影禁止にて、カメラを預けさせられた。

 

 

 2時間位いたかな~。

今まで見てきたタイプのものとは

全く違うので新鮮だったな。

インディージョーンズの世界?(見たことないけど)

なんかまだ疲れてるのか今一テンションあがらなかったな。 

 

 

 

ナイル川

  PC150008

これがナイルか…。と浸る雰囲気でもなかった。

ブーブークラクションがうるさいのなんのって

2秒に一度は鳴ってるからね。

 

 

 

PC150013

こんな感じでどこもかしこもごちゃごちゃしてます。

 

 

 

バスでオールドカイロを見に行こうとKumiに言われたんだけど

どうも乗り気になれず、

ホテルに戻りこ今後の戦略を立てる事にした。

 

 

 

言葉通じず、数字さえも分かってもらえず

写真もうかつに撮って

軍事施設とか写ってるのが見つかった日には

身柄が拘束されるらしい。

 

 

その他撮影禁止が

空港、大使館、橋、女性、モスクなど。

 

 

写真撮るのも気をつかうのよ。

そんな気軽に拉致られても困るし…。

 

 

そして排気ガスが充満して、

人がゴチャゴチャいる環境だと

いるだけで結構疲れるんだよね。

 

 

 

ここからの選択はいくつかあって

 

 

1つは3大ピラミッドをツアーで周る。

2つ目は砂漠に泊まり満天の星空を見るツアー。

 

 

あとはこれらをツアーじゃなくて自力で行くか…。

 

 

作戦本部長のKumiが調べてくれた結果

 

 

 

「明日砂漠に自力で移動しよう!」

 

 

 

 

そうするとバスのチケットがいるので

ホテルのスタッフに聞くと…

 

 

時間は明日の午前8時一便。

今時期はハイシーズンだから

今日中にチケットを買いに

行かなければならないらしい…。

 

 

 

 

ここカイロではやたらツアーをプッシュしてくる。

 

 

 

自分達のツアーの説明は丁寧だけど、

自力で行きたいんだと説明すると

「難しい」とか「大変だとか」まったく丁寧ではない。

トルコもそうだったけど、わかりやすい人達…。

 

 

 

とりあえず夜なのでKumiをホテルにおいて

ひとりタクシーで長距離バスの

発着があるトルゴマーンに向かった。

PC160015

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タクシーで片道15エジプトポンド。

 

 

 

メーターはないので車停めてから交渉。

 

 

 

 

数字も英語ではつたわらないので

あらかじめ相場をホテルの人に聞き、

行き先をアラビア語で書いてもらい

お金を実際にを見せて交渉する。

 

 

 

おつりも持っていない事が多いらしいので

あらかじめ細かく1ポンドなどの細かいお金を

たくさん持っていった。

 

 

 

乗ってみると案外快適で、安い事もあり

ローカルの人もよく利用しているようだった。

 

 

 

無事チケットも購入できて、明日8:00にカイロから

バフレイヤオアシス(砂漠)に出発します。

 

 

 

オアシスか…。興味深いね。

 

 

 

 

砂漠の満天の星空?

 

 

 

 

最高だね☆☆☆

 

 

 

 見てくれてありがとう!

  また明日ねWink

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1件のコメント »

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