ベルリンでの美しい時間

2,December,2009

 

1126日 Berlin

 

<本日のメニュー>

 

BERLINER PHILHARMONIE

 

Staatskapelle Berlin, Zubin Mehta, Anja Harteros

Webern Sechs Stucke fur Orchester

Strauss Vier letze Lieder

Dvorak Symphonie Nr.7 d-Moll

 

 

 

ウィーンに引き続き、クラシックコンサート。

 

 

 

前回のコンサート以来、クラシックの虜になり

ベルリンでも「いい音楽を聴こう!」と張り切っていた私たち。

 

 

 

開演の40分くらい前には会場に入り

ワインを飲んで、紳士・淑女の仲間入り・・・

 

 

(気分だけでも・・・)

 

 

 

今日のコンサートは、「ドレスアップ」というよりは

黒がベースのフォーマルな服装の人が多い気がします。

 

PB270048 

 

 

 

大きな会場は、ほぼ満席。

 

 

 

 

今日は、どんな音楽が聴けるのかと

ドキドキしながら・・・演奏スタート。

 

 

 

 

 

映画の始まりのような

ミステリアスな音からスタートし

次にオペラ。

 

 

 

 

一旦、休憩を挟み・・・

その後は、ドヴォルザークの曲。

 

 

 

 

 

前半は、ゆったりとした静かな曲調

後半は、激しい迫力のある音が続き

 

 

 

 

 

最後は、「ブラボー!」という声や

鳴りやまない拍手の中、

大盛り上がりのラストでした。

 

PB270051 

 

 

 

 

帰り道、Hiroと歩きながら話したこと・・・

 

 

 

 

「クラシック音楽って、人生に似てるよね。」

 

 

 

 

 

大きな波もあれば、小さな波もある。

激しい流れのときもあれば、穏やかな流れのときもある。

 

 

 

 

 

どんな流れであったとしても

最後は感動的に終わりたいね。

 

 

 

 

そんな話をしながら・・・

 

 

 

 

ベルリンで過ごす最後の日。

 

 

 

 

 

今日も、こんな素敵な一日が過ごせたことに感謝です。

 

 

 

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