やっちゃったかな…？
１１月２２日 Old Prague Hostel
今日の予定
○ブログ作成
○サラッと歩き観光
○バレエ鑑賞
今日はネット作業で半日つぶした。
３時位から歩いてその辺をサラッと観光
中欧は独特の雰囲気がある。
なんとなくブルガリアに似ているような重厚感。
街を歩いていたら、
バレエ公演のポスターをＫｕｍｉが発見してきた。
月に何度かしか上演していないのと
前々からＫｕｍｉが見てみたいと言っていたので
即、購入して見に行く事に。
(今月苦しいな～ヨーロッパは金かかるね…)
公演前でユダヤの教会見たり
夕方の街並みをのんびりと眺めた。
川の近くに城があるというので行ってみた。
なんていう川か知らなかったので
地図を見るとＶＬＴＡＶＡ(ヴルタヴァ)と書いていた
後で調べて分かったけど
「ボヘミア～の川よ～モ～ルダウよ～♪」
で有名なモルダウ川(ドイツ語でMoldau)だった。
この歌はプラハからドイツオーストリアを通過し、
北海へと流れる様子を描いている交響詩『わが祖国』Má Vlast ）
一流の芸術はこの地域から生まれてるね。
どんどん頭の中の点が、線になっていく今日この頃
知識が増える喜びと感動。
必要な事は、必要な時に
学べるようになってるものだよね。
初バレエはベタに「白鳥の湖」
川のほとりを歩いていると白鳥がいた。
「おおぉ～すげ～。だから白鳥の湖やってるのか～？？」
(注※作られたのはロシア。物語の舞台はドイツ)
Old Town Square
夜景の街並みを眺めながら会場へ向かう
バレエは正直全く興味なかった。
小学校の時に母親にやらされそうになった事あるけど、
やらされなくて心から良かったと思う。
(俺がバレエやってるの想像したら、かなり笑える 笑)
そして開演。静かに幕があがる…。
感想は…
「欽ちゃん」
もう、いいですね。このパターン。
動きの繊細さ、柔らかさ、
つま先で立ち、クルクル回る姿は、非常に美しかった。
「バレエは体での表現と、つま先を楽しむものなのか？」
内容も全く知らなかったけど、
月の光の下で白鳥がお姫様になり
王子と結ばれる愛の話だと後で分かった。
感じるのが先。知識は後付け。
しかし、ヨーロッパはすごいね。
いくら金があっても足りないくらい色々な物がある。
中欧入りして芸術・音楽など
素晴らしい物に囲まれているのはいいんだけど
出費が増えて頭が痛い今日この頃です…。
Dekuj 見てくれてありがとう！
Tak ahoj zítra また明日ね
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