感動のオーケストラ
11月19日 Wien
<本日のメニュー>
カール教会(KARLSKIRCHE)
ホーフブルグ宮殿(HOFBURG)
美術史博物館(KUNSTHISTORISCHES MUSEUM)
国会議事堂(PARLAMENT)
支庁舎(RATHAUS)
楽友協会(MUSIKVEREIN)
カール教会(KARLSKIRCHE)
バロック建築の傑作と言われるこの教会は
天井のフレスコ画が素晴らしい!!
エレベーターで上まで上がると
フレスコ画を近くではっきりと見ることができました。
天井の一番上には、天使のフレスコ画が!
淡い色使いが、教会の内部を明るく照らしていました。
ホーフブルグ宮殿(HOFBURG)
ウィーンの中心部にあり、オーストリアの連邦大統領の
公邸がある宮殿と庭園。
美術史博物館(KUNSTHISTORISCHES MUSEUM)
国会議事堂(PARLAMENT)
支庁舎(RATHAUS)
ちょうどクリスマス時期なので、クリスマスマーケットや
たくさんのイベントが開催されていました。
見所たくさんのウィーン観光・・・
最後に今日のメイン !!
楽友協会(MUSIKVEREIN)
Wiener Symphoniker
(Vladimir Fedosejev ,Dirigent)
ウィーン交響楽団 ヴラディミル・フェデセイエフ指揮
シューベルト「死と乙女」
ヴァーグナー「リエンツィ」「タンホイザー」「トリスタンとイゾルデ」
「もう一度、いい音楽を聴きたいね!」と
数あるコンサートの中、迷って決めた、このコンサート・・・
「最高でした!」
魂まで揺さぶられるような
体の中から突き動かされるような
迫力のある音、囁くような優しい音・・・
指揮者の表情や時折漏れる声
微妙な動きまではっきり見えて
緊迫した空気の中、グイグイと引き込まれていく演奏
本当に素晴らしくて、感動の連続でした。
私たちの席は、オーケストラの真後ろ!
(下から2番目の席だったんだけど・・・ある意味一番前ですね。)
ステージの上から、楽団と同じ目線で
客席や、指揮を見ることができました。
「本物は、やっぱり違うね!」
「最高だったね!」
「音楽の都ウィーン」では、オペラ、クラシック音楽と
芸術を思いっきり楽しむことができました。
父が音楽好きな人なので、いつか両親と一緒に来れたらいいなぁ。
今度は親にお返ししていく番ですね