初体験のオペラは「魔笛」
11月18日 Wien
<本日のメニュー>
シェーンブルン宮殿(SCHONBRUNN)
シュテファン大聖堂(STEPHANSDOM)
オペラ座(国立歌劇場)(STAATSOPER)
シェーンブルン宮殿(SCHONBRUNN)
ハプスブルグ王朝の歴代君主が主に離宮として使用していた建物で
全部で1441室もあるとか・・・
現在は庭園も含めて、世界遺産に登録されています。
中に入ると豪華絢爛な部屋の数々!!
とっても優雅な気持ちになりました。
写真撮影ができなかったのが残念ですが・・・
日本語ガイドもあるので、ゆっくり宮殿内を見学することができました。
この宮殿では、定期的にコンサートも行われています。
シュテファン大聖堂(STEPHANSDOM)
モーツァルトと妻ウェーバー・コンスタンツェの結婚式と葬儀が行われた場所。
ゴシック様式の建物で、内部はバロック様式になっています。
ミラノのドゥオーモと、バルセロナのサグラダファミリアを
かけ合わせたような、遠くから見ても、びっくりする高さの教会!
塔の高さは、世界で3番目とか。
(残念ながら、外部は工事中でしたが・・・)
ウィーンの中心になる建物です。
↑ 夜の街並み。クリスマスの飾りつけがされていて綺麗!!
オペラ座(国立歌劇場)(STAATSOPER)
世界屈指のオペラ座!
「ウィーンでは音楽を聴こう!」とはりきっていた
Hiroが予約してくれた、今回の演目「魔笛」。
モーツァルトが生涯の最後に完成させたオペラで
台本は、興業主・俳優・歌手のエマヌエル・シカネーダーが
自分の一座のために書いたもの。
オペラ座には、ドレスアップした素敵な人がたくさんいました!
上演前に、バーカウンターで ワインなんてオシャレ♪
大人のデートコースですね!
私は今回、初めて体験するオペラ!
内容を知らないで行っても、楽しめないので
事前にしっかり予習をして行きました。
ドイツ語がわからないので、訳を見たり、
オーケストラを見たり、舞台を見たり忙しかったけど
内容が頭に入っていたので、流れもわかったし
堅苦しくなく、笑いもあり、楽しめる作品でした。
最後のカーテンコールの様子。
拍手が鳴り止むことなく、感動のラストでした!!
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