ヌルっとドロっと

28,October,2009

 

10月24日 mustafa hotel & pension

 

 

「隣町の温泉はパムッカレより高温らしいよ」

  

  

 

そんな情報をゲットしたので、今日は1DAYスパ。

 

 

  

  

あまりにも安すぎて懸念のあったホテルだったけど、

部屋も広いし、朝食も付いてて結構ご機嫌。

さっそく用意してバスに乗って20分位のカラハユットに到着!

PA240002

 

町自体は保養地なのもあり、お年寄り多しのいつものパターン。

気持ち物価もパムッカレより安い感じがするね。

  

  

 

 

ヨーロッパでは風呂にのんびりと入るって事が

なかなかできなかったから、久々の天然温泉は心躍るのよ♪

 

 

 

温泉に向かいつつ、その辺の出店で

絞りたてのジュース買ったり、焼きもろこし買ったり…。

トルコは物価が安いから結構気軽に外食が楽しめていいね。

 

 

  

  

  

そしてバスを降りて5分位歩いたところに温泉施設発見!

 

PA240044

温泉、足湯、マッドバス(泥風呂)のコーナーがあり、

足湯は無料で結構熱め。温泉コーナーは

プライベートで入るようになっていて、中ににベッドもあり、

温泉に入って少し休んだり出来るみたい。

 

 

  

  

通常一人40リラの入場料を半値にしてもらい、

さらにマッドバスもつけて二人で30リラ。

 

 

 

  

  

  

「さ~て風呂タイム満喫するぞ~」

  

  

  

PA240011

 

 

  

  

と水着でダイブしたものの…。

 

 

 

  

  

  

  

ぬるい…。

 

 

 

 

  

  

  

  

「ぷはぁ~~。極楽極楽…」

「やっぱ日本人は風呂だよね~」

 

 

 

 

みたいなのを想像してたんだけど、

温水プールくらいのぬるさ…。しかも底がヌルヌルとするし…。

 

 

  

  

しかし、この泉質は全ての肌トラブルに効くらしく、

Kumiも楽しみにしてるので、景色見ながら

源泉かけ流しを一時間位楽しんだかな。

 

 

その後マッドバスの場所へ移動。

PA240024

50cm位の深さの風呂の底は

ヌルっとした泥が敷き詰められていて

足を踏み入れるとなんとも微妙な感触。

 

 

これを体に塗って、太陽に当てて乾燥させると肌にいいらしい。

  

  

赤い泥を塗って、日焼けを防止しているヒンバ族のように

全身グレーでパリパリになっていくのはなんとも言えない体験だったよ

PA240020

 

シャワーで落としてみると、肌の質感が変わって

「おお~」と二人で効果を実感!

 

 

 

 

 

その後に行った足湯では、小さな男の子がパンツで入ってたり、

髪に布巻いたオバちゃん達が世間話してたり…。

 

 

 

そんな感じの空気の中、少し熱めのお湯に足つけて

田舎の山景色を遠くに見ながら、のんびりと癒やされた。

 

 

 

  

  

  

風呂の場所が分からなかった時

親切に案内してくれたおじさんがいたので、

お礼に店によってジュースでも飲んでいく事にした。

PA240035

 

 

 

水パイプとかが置いてあって、かなりチルアウトな場所。

絨毯の上に座るアジアノリはやっぱしっくりくるね。

PA240041

風呂上り、夕日、フレッシュジュース、緑、気持ちいい時間…。

 

 

 

 

まあ、そんな感じで今日はスパ三昧

体が資本の世界一周。

たまにケアしてあげないとね。

 

 

Teşekkür ederim

Gorusuruz Wink

その時の女目線ブログ≫

 



1件のコメント »

  1. […] その時の男目線ブログ≫ […]

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

Leave a comment

(c) 2024 Share Happiness Blog