求めていた場所はここなのか？
１０月２３日 mustafa hotel & pension
Address /pamukkale town center – ヒエラポリス–パムッカレ, トルコ
Telephone 00902582722240 00902582722240 Fax No00902582722830
ど～も。
最近人と目が会うと「ニコッ」と笑えるようになったＨｉｒｏです。
前までならジーッと見られたら
「何をジロジロ見てんだよ」って睨み返してたからね (笑
旅は人を変えるもんだな～としみじみ思う今日この頃。
さて、夢の一夜が明けてパムカッレに出発！
昨日は久々に「海外旅行」らしい一日の過ごし方したな～。
まあ、毎日海外旅行中なんだけど、買物して、スパ行って
エンターテイメント見て、旨いもの食いながら、飲みまくる。
そんな感じの「海外旅行」を久々にを楽しめた。
トルコのバスってさ、飛行機みたいに、飲み物サービスあったり、
お菓子くれたり結構ご機嫌なバスなのよ。
かなり快適なバスの旅だったね。
そして４時間程でパムッカレ到着。
事前にメールと電話で無料送迎頼んでたので
ホテルまで楽勝で到着。
到着した宿の通りを見て一言。
「なんかスイスみたいじゃない？」(行った事ないけど)
この辺は山岳地帯みたいな雰囲気あると思ったら
後で調べたら標高が高い場所らしい。
腹ペコだったので荷物を部屋に入れて、
アテネのホテルでＮｏｂｕさんに教えてもらった
和食屋が近くにあったのでそこでランチした。
食べ終わった後も、面白くてしばらく読み続けた。
日本人には興味深い文化で二人ともハマったね。
なんかトルコと日本って共通点多くてさ、
なかでも笑えるのが「トルコ版演歌」があって
そういう情緒的な音楽聴くと「酒持ってきてくれ」
って涙しながら飲むんだって (笑
あとさ、例えばさ俺がトルコに友達いるとするじゃん。
で、遊びに行ったときにホテルとかとったら。
「なんで俺のところに泊まらないんだ！」って事になるんだって。
そんな事になったら侮辱された事になるらしいのよ。
ここの国ではお客さんは「アラーの神のお客様」らしく、
超手厚くもてなされるんだって。
ちょっと面倒な感じもするけど、人間ぽくて俺は好きだな。
ソレントで出会った隣の国のルーマニア夫妻もそんなノリだったから、
この辺の人はすげ～ホスピタリティー溢れてるホットな人達なのかも。
まあ、とにかくさ、ここの人達は愛すべき人種だと思うね。
興味ある人はこの本読んでみて。超お勧め。
トルコは本当に色々と興味深く
「ここでビジネスしたい＆住みたい」場所として最有力地。
食後にお店のオーナーのＮＯＲＩＫＯさんに色々教えてもらった。
彼女の旦那さんファミリーは、
ここの村長に立候補したらしく、この地の有権者。
商売や経営の「生」の話し聞かせてもらって非常に勉強になった。
何年か前にトルコリラ銀行にあずけたら金利４５％だったてさ。
って事はだよ１００万預けて、一年後利子４５万よ。どうこれ？
まあ、為替を少しやってたからトルコリラは知ってたけど、
高金利の国は政策が不安定な事多いからね。アイスランドとか。
とにかく、中東に近く、エーゲ海にもすぐ行けるし、
アジアもヨーロッパもアフリカにも近い。
文化も、顔も食べ物も、いろいろな物がリミックスされてんのよ。
興味津々モードなので、この国はちょっと突っ込んで
色々調べてみようと思ってるんだ。
その後、観光スポットへサラッと散歩。
スイスです。
ではなく有名なパムッカレの石灰棚。
トルコ語で「綿の宮殿」という意味。ホテルから徒歩一分でこの景色。
白い石灰棚を夕日が少しずつ紅く照らし始めて
穏やかな澄み切った池には、鳥達が優雅に泳いでた。
「ここは天国ですか？」ってくらいピースな空気。
そんなハッピー気分満載で二人ですわって
雪山のような石灰岩をのんびりと眺めてた…。
トルコいいね～。
いい！非常～にいい！！
惚れたね。
滞在延長するぜ～♪
Teşekkür ederim
Gorusuruz 
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