世界遺産の町を歩く
10月20日 ロドス島
ロドス島で過ごす2日目。
ここはトルコに近いギリシャの島。
なんとなく町を歩いてみても、ギリシャというよりも
トルコっぽい感じがします。(衣類とか、音楽とか、アクセサリーとか)
この島の半分を占める旧市街は、すべて世界遺産に登録されていて
ホテルから、旧市街までは歩いてすぐの距離。
今日は、このあたりを観光したあと
ロドス島の東南にある「LINDOS(リンドス)」に向かいます。
旧市街から、リンドスまではバスで1時間20分。(片道4.5ユーロ)
バスの中から見える、リンドスの町並みは、すごくキレイ!
青い海と、白い家、山の上にはアクロポリスがあって
とっても絵になる町です。
リンドスのバスターミナルから、アクロポリスまで行く道には
たくさんのお土産物屋さんや、レストラン、カフェなどが並んでいます。
↓アクロポリス (アテネのアクロポリスもそうだけど、残念ながら、ここも今は工事中)
「ギリシャの人は高いところが好きだよね・・・」
アテネのアクロポリス、ギリシャ劇場、古代ティラの遺跡
どれを見ても、高くて見晴らしのいい最高の場所に建てられています。
そうそう、ギリシャでは、猫をよく見かけるんですが・・・
この寝顔には、癒やされました~。かわい~><
歴史が色濃く残る、ロドス島。
ここから見る景色は、今まで見たものとは違う
また新しい印象を与えてくれました。
旧市街に戻ってきてからは、夜の雰囲気を見ようと
港の方まで行ってみました☆
↑ 夜の旧市街は、こんな感じです
城壁がライトアップされていてキレイな夜でした
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