地球Ｎｏ１更新
１０月１４日 Anny Studios Perissa Beach
「今日の予定はワインティスティング１本絞り」
それ以外には何もなし。
やっぱワイン飲むなら、時間に追われて飲むよりも、
余る位の時間がたっぷりあった方が贅沢だよね。
って事でさ、午前中は島のリズムでのんびりして、
１５時過ぎにバスに乗って、
Ｋｕｍｉの行きたがってたワイナリーに到着。
ここは昨日も来たんだけど、超絶景でさ、
今日はサンセット狙いで来たわけ。
で、多分１９位時位に日が落ちるから、
それまでワインテイストしながら、
のんびりと待ち構えようって作戦さ。
ワイン６種類＋チーズで１２ユーロ。
１杯だけのテイスティングなら１．２ユーロ。
一見お得そうなんだけど、悪い癖で頭の電卓叩いてみると
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ワイン１本７５０ｍｍ。テイスティング１杯４５ｍｍ。
７５０÷４５＝１本のワインから約１６．７杯取れるわけ。
と言う事は、１．２×１６．７＝２０．０４と計算すると
２０ユーロ以上のワインだったらテイスティングしても得なんだけど
そうじゃなければ、気になるワインだけテイストしたら、
サッサとボトル入れたほうが得なのね。
ちなみにボトルは高くて１８ユーロ。
ちゃんと考えられてる訳なのよ。
安いボトルだったら、６ユーロ位からあるからさ。
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最初はワインのパンフレットに一杯ずつ
忘れたら困るからコメント書き込んで
「軽いだの」「フルーティー」だの言ってたけど
途中から面倒になってボトルで飲む事にしたんだ (笑
ワインの小話って結構あってさ、
長くなるからここでは書かないけど、
ワインって結構人生に例えられるじゃない？
じゃあ「ビールで人生例えてる奴いないのか？」とか
いつもの生産性のない会話がスタートするわけよ (笑
とりあえず、夕日までは３時間位あって、
のんびりと絶景見ながら楽しめたかな。
一日の中で予定が一つ。
それをじっくりと楽しむのが
今の俺らには至極の贅沢かな。
オープンテラスもかなり広くて
「一番前で見るか～」と言って崖ギリギリで見たり、
「一番高い所でみよーぜ」と移ってみると
風ビュービューでかなり寒いし、それで店の中に入ると
「暑くない～」とボトルとチーズ片手にあっち行ったり、こっち行ったり…。
ここのサンセットは、世界中の今までで見た中でＮｏ１。
何が最高かって言うと、今までは海に落ちる夕日だけを
見てたんだけど、ここは見てる所は崖の上。
主役で地平線のセンターにいる太陽の
サイドは島で囲まれてるし、見てる俺らの後ろも海なのね。
雄大で「趣」のある夕日だったよ。
首を後ろに向けて、グルッと見渡せば、
後ろも海だし、地球が丸いのが良くわかるのさ。
この島は火山でマグマが地底から噴出して、
その噴出して空洞になった部分に、島が陥落して
今の形になったとか…。
今まで、俺らサンセットクラブの中で一番だったのは
ジャマイカネグリルのリックスカフェから見た夕日。
あの日も「ここ地球丸く見えるな～～！！」
って二人で騒いでたけど、ここはそれを超えたね。
心に自然と染みてさ、
どっか懐かしく、優しい気持ちになれる
そんな感じの超絶景。。
と、興奮してみたかと思えば
「そういえば、今ギリシャにいるんだね…」
なんてＫｕｍｉの言葉でクールダウンしてみたり
時々、現実感わかなくなったりするもんなのよ。
まあ、結局いつもKumiの顔見ながら飲んで
最後は周り見えてないからさ、ギリシャの崖の上でも、
地元の居酒屋でも同じなんだけどね (笑
いつの日か、こんな景色を
仲間と共に見ながら、語れる事を夢見つつ…。
親愛なる兄弟へ
Συχαριστο
καλή αντάμωση 
I added your blog to bookmarks. And i’ll read your articles more often!
thanks!
バグース！この夕日最高！
1日々、
二人の時間もが〝更新″されていってますね。
なんつって～
バグース (笑
久しぶりにその言葉聞いたよ (笑
そのコメント幸恵にジャッジしてもらいたいね＾＾