MILANO

8,September,2009

 

9月4日 MILANO(HOTEL DIABLO)

今日は観光です☆

 

 

今泊まっているホテルから観光の中心地までは歩いて30分くらいの距離。

ウィンドウショッピングしながら歩いていると、あっという間です。

 

 

 

まずは、世界最大のゴシック建築 「ドゥオーモ」へ!!

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製作に約500年かかったといわれる「大傑作」!

壮大なスケールと細かな装飾が、とても素晴らしい作品です!!

 

 

 

 

 

 

次に、ドゥオーモと並んで、ミラノのシンボル 「ガレリア」!

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高級ブランド店や、レストラン、ショップなどが並ぶ「ショッピングアーケード」です。

ここには、日本人観光客もたくさんいました。

 

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 歩いているだけで、おしゃれな「ミラネーゼ」の気分になれる、ガレリア。

 

 

 

 

都会なのに気取っていなくて、気さくなミラノの人たち。

とっても居心地が良くて、私の大好きな街になりました☆

 

 

 

9月5日 MILANO

最近、節約のために食事を節制していた私たちですが

毎日「パンだけ」では、体がもたないので

今日は久しぶりに思いっきり食事をしようと思い、レストランへ!!

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一杯ドリンクを注文すると、食事はすべて 「食べ放題」のビュッフェスタイル。

18:30~21:00までがハッピーアワーで、店内には常に人が溢れています。

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何種類ものイタリアン料理が、テーブルに並んでいました。

どれを見ても、美味しそう!!!

 

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地元の人に人気のお店で、テラスの席はすぐに満席になっていました。

まわりを見渡して見ると、皆いい笑顔!

 

 

 

私たちも久しぶりの外食、思いっきり楽しんできました。

「今、食べておかないと!!」 

すごい勢いで食べるHiro&Kumiでした・・・

 

 

 

ちなみに、同じホテルで知り合った、広島男児と3人で行ったのですが

私たちの食べっぷりを見て、ちょっと引いてました (笑

 

 

ホテルに帰ってからは、食べすぎで胃が痛くなりましたが・・・

お腹いっぱい食べられて、大満足の夜でした☆

 

 

 

9月6日 MILANO

今日は日曜日^^

 

日曜日は、各国でミサに参加しているので

ホテル近くの教会へ出かけました。

 

 

 

朝8時半から始まったミサは、置かれていたパンフレットの流れに沿って

進んでいき、約30分で終了。あっという間の時間でした。

 

 

 

ミサが終わり、清々しい気持ちで朝を迎え、ホテルに戻り、朝食。

美味しいカプチーノと、チョコクロワッサンに、トースト。

 

 

 

ホテルのスタッフは、どの人も感じが良くて、とっても居心地がいい♪

 

 

 

ミラノでの滞在中は、「今後の旅のスケジュールをしっかりたてること」が

目的なので、ホテルにいる時は、ひたすら計画をたてています。

 

 

 

集中して、計画をたてたので、頭の中も整理されたし

何より、自分たちの今後の動きがラクにできるようになります。

 

 

 

 

 

 

夕方からは、まだ見ていなかった夜の街並みを見に出かけました。

 

 

 

 

今日は日曜日ということもあって、ドゥオーモ前や、ガレリア内では

たくさんのイベントが開催され、賑わっています。

 

 

 

SPORT in MILANO」というイベントでは、ドゥオーモ前で

アマチュアのキックボクシングの試合が行われました。

 

 

 

夕暮れ時のライトアップされてきたドゥオーモを背に戦う二人。

一番前のリングサイドで見ていたので、迫力満点!!

 

 

 

パンチや、キックが飛んできそうで、ハラハラしながら・・・

もともと、格闘技を見るのが大好きなので、すごく楽しかったです。

 

 

 

 

 

ガレリア内でも、チェスをやっていたり、サッカーゲームがあったり

平日の雰囲気とはまた違って、子供から大人まで楽しめるような企画がたくさん。

 

 

 

 

とっても楽しい日曜日のミラノ。

夜のドゥオーモも、ガレリアも華やかに色づいて綺麗に輝いていました。

 

 

 

 

9月7日 MILANO~LAKE COMO

 

今日は、ミラノから列車で約1時間の日帰り旅行。

 

 

ヨーロッパ各国の王室や大富豪に愛された

気品のある観光地、コモ湖に向かいます。

 

 

 

コモ駅に着いてから、フェリー乗り場や観光案内所がある場所を目指しました。

駅前からバスに乗り、約10分。コモ湖に到着。

 

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「コモ湖」と言っても、かなり広い湖なので、ポイントを決めて見ないと

とても一日で見て周れる距離ではありません。

 

 

 

 

自然が豊かで、とても裕福な雰囲気が漂う、コモ湖畔のベンチに座り

まずはこの場所でランチを食べて、この後どこへ向かうか考えました。

 

 

 

コモ湖は、漢字で「人」の形をした大きな湖で

左側がコモ湖、右側がレッコ湖という湖に分かれています。

 

 

 

今、私たちはちょうど左の先端の辺りにいるのですが、

そこからレッコ湖との境目である、ベッラージオという街を目指すことにしました。

 

 

 

コモ湖のバスターミナルから、ベッラージオ行きのバスに乗り、約1時間。

湖畔を走り、丘を上がっていくと、バスの窓からは山々に囲まれた美しい湖が見えます。

 

 

 

とってもいい景色を見ながらのドライブのあと、ベッラージオに到着です。

洗練された街並みと、雄大な自然は、まさに「高級避暑地」といった感じ。

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湖の前には、オシャレなレストラン、カフェなどが並んでいたり

木々が立ち並ぶ木陰では、寝転んで本を読んでいる人がいたり・・・

 

 

 

コモ湖は、のんびりリッラクスした時間が過ごせる場所で

自然が大好きな人には、とってもオススメ☆

 

 

 

 

コモ湖の中にも他にも見所はたくさんあるし、近くのレッコ湖に行ってみるのもいいし

私たちも今度は日帰りではなく、一週間くらい滞在してみたいなと思いました。

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9月8日 MILANO 

今日は、観光三昧の一日。

 

地下鉄、バス、トラムが(24時間)乗り放題のチケットを使って、観光をします♪

今日は、ハードに動き回る一日になりそうです。

 

 

 

 

サンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会

(地下鉄 CADORNA F.M駅から徒歩5分くらい)

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レオナルド・ダヴィンチ 「最後の晩餐」が見れることで有名です。

 

 

でも、予約しないで行った私たちは、「キャンセル待ちしたい」とも言ったのですが

受け付けてもらえず・・・。最低でも一週間前からの予約が必要とのことです><

 

 

Hiroは以前にミラノに来たときに見たことがあるそうですが

私はすごく楽しみにしていたので、残念・・・。がっくり肩を落としながら帰りました。

 

 

 

こういうことがあるから、事前のしっかりとした計画が必要なんですよね・・・。

行き当たりばったりで旅を進めてきていた、今までを反省しました。

 

 

 

 

Naviglio(運河)

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かつては、ミラノに人工の運河が多くあったそうですが、今残るのはここだけ。

最近では、この辺りはアーティストが集まってくるオシャレエリアとして有名だそうです。

 

 

 

 

ドゥオーモ

 

古代からあった、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の場所に置かれ

最初の石が置かれてから、約500年後の1813年に完成。

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大聖堂の中に入ると、美しいステンドグラスがいくつもあり

高い位置にある窓からは、自然光が差し込み、とても神秘的でした。

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その後、ドゥオーモの上に登り、この繊細な装飾を間近で見ることができました。

135本ある尖塔の一つ一つに聖人が置かれ、一番上にはマリア像が置かれています。

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 (↑ ドゥオーモの上から見たガレリア。)

 

 

レース編みのように繊細なつくりのドゥオーモ。

実際に見て触れてみると、とても感動しました。

 

 

スカラ座

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「神々への賛辞のための音楽」と呼ばれる、イタリアで生まれたオペラ。

 

スカラ座の前には、レオナルド・ダヴィンチ像が置かれて

観光客で賑わっています。

 

 

 

ポルディ・ペッツォーリ美術館

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貴族の邸宅をもとにつくられたという、スカラ座から約3分の場所にある美術館。

あまり展示作品は多くなく1時間くらいで見て周ることができます。

 

 

 

モンテ・ナポレオーネ通り

 

イタリア高級ブランドが並ぶ、ファッションストリート。

オシャレで、かっこいい男性が多く、「ちょい悪」な感じのおじ様も多いです。

 

女性も男性もセクシーな人が多くて、歩いているだけで楽しい街でした。

 

 

 

スフォルツァ城

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レオナルド・ダヴィンチも建築に加わったと言われていて

中には、博物館もあります。

 

 

 

アプリティーボ

「食前酒」という意味で、ドリンク一杯でお店のカウンターに並んだ料理を

食べられる、ビュッフェスタイルのこと。

 

 

先日、私たちが行ったレストランも、「アプリティーボ」。

あとで知ったのですが、ミラノではこのスタイルが主流だそうです。

 

 

 

今日はミラノで過ごす最後の日なので

「また行きたいね」と何度も話していた、この前のレストランへ。

 

 

 

 

 

 

楽しかったミラノでの  「最後の晩餐」を楽しむことができました。

その時の男目線ブログ≫



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