フランスの「ハワイ」へ

31,August,2009

 

8月27日 BIARRITZ

 

ルルドでの感動的な一日のあとは

フランスのサーフスポット BIARRITZに向かいます。

 

 

 

 

8:04 LOURDES発の列車に乗り、2時間半。(一人23ユーロ)

10:34 BIARRITZの駅に到着しました。

 

 

 

 

駅のインフォメーションで、安いホテルを紹介してもらい

バスに乗って15分くらいで中心部まで移動。

 

 

 

 

バスを降りてから、歩いて10分くらいでホテルに到着。

ここまで、すごく順調に来たのですが・・・

 

 

 

 

インフォメーションで、ダブルで「39ユーロ」で紹介してもらったホテルの料金が

一人分の金額だったことがわかり、二人だと「79ユーロ」だというのです。

 

 

 

 

昨日泊まっていたルルドのホテルが「25ユーロ」という破格だったので

「フランスのホテルは安い?」って思い込みがあったのかもしれません。

 

 

 

 

私たちの予算では、ちょっと高すぎる金額だったので

ホテルリストを見ながら、Hiroが安いところを探しに行ってくれたのですが

 

 

 

 

結果は、「どこも高い!!」

 

 

 

 

 

結局、最初に行ったところが一番安いねってことで

キッチンなしの部屋、65ユーロで決定しました。

 

 

 

 

せっかく来たんだから楽しまないと!!

すぐに水着に着替えて、ビーチへ。

 P8270029

 

 

 

フランスの有名なサーフスポットだけあって、綺麗な波が立っています。

海は、深い青色でキラキラ輝いて見えました。

 

P8270026 

 

 

Hiroはサーフボードをレンタルして、海に入ってサーフィン。

私は砂浜で、のんびり過ごすことにしました。

 

 

 

 P8270019

 街並みは、こんな感じ ↑

 

  

  

夜はホテル近くのビーチから、サンセットが見えました。

 

P8280003 

 

 

 

力強い波が立つ、大きくて広い海に向かって沈んでいく夕日を見て

  

「この夕日を見ただけでも、BIARRITZに来た甲斐があったね」

  

それぐらい、素敵なサンセットの時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

夕食は、ローカルフードのレストランへ。

スペインとの国境近くのせいか、スペイン料理のお店のようです。

 

 

 

 

スペインのおつまみ、「TAPAS」のコース(?)を注文して

サングリアと合わせて、食事を楽しみました。

 

 

 

 

TAPASは、薄く切ったパンに、サラミやソーセージをのせたものや、

イカのフライ、小魚、エビのから揚げ、マッシュルームのソテー、ポテトetc・・・

 

 

 

 

 

タパスって、どんなものかな、って思っていたのですが

簡単にいうと日本の「居酒屋」メニュー。お酒に合う、おつまみです。

 

 

 

 

 

全部で9品のタパスを食べて、大満足の夜。

今日も二人で、たくさん語りました^^

その時の男目線ブログ≫

 



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