博史総理の一日
19,February,2013
参議院予算委員質疑の国会中継を眺めながら日本の行く末を見つめていた。
各政党が様々な資料をもとに大臣に予算を割り振ってもらうために鋭く切り込んでいく。
一方、テレビを見る隣では『美容と健康が第一』久美子代表が雑誌の資料を手元に集め
美容についての予算をもらうために徳川家康も驚く程ゆっくりと切り込んでくる。
「女性が綺麗になれば日本も明るくなるか…」
博史総理が予算を割り振ると、彼女はハッピーなオーラを放ち浜松の街に消えていった。
日本の将来も、奥さんの将来もどちらも大切なのであります。
まあ、しかし、ただでさえ何を食べさせられてるかわからない時代に
食品の添加物や農薬の規制を緩めたら病気は増えるし、
どこかの国みたいに化物みたいな体になる人も増えるだろう。
食べ物=自分 食べた物がそのまま自分の体を作る。
大人が無知だと子供や家族に危険にさらす。避けれる危険は避けたほうがいい。
だからこそ自分が今何を口にしているかをしっかり認識する必要がある。
そんな事を思いつつ、風邪気味なのでもう一泊泊まることに決めて体を休めた。
今日、岩手の新聞に手当療法の記事が新聞に掲載されたがリアクションが薄い。
文面がわかりづらかったと判断し表現方法を変更、未定だった日曜日も追加し
全体で行う講義も毎日やることに決めた。チラシも作り直し、テキストも完成させた。
一人でも多くの人に参加してもらいたい。気づいたらこんな時間だ。
世界一周終了まであと15日