島根県の秘境・立久恵峡温泉
2/1 島根県出雲市
今日は島根県津和野町から出雲市へ移動。
世界遺産・石見銀山に行った後、出雲の層雲峡と呼ばれる立久恵峡を目指します。
今日の宿は、松江七代藩主・不味公の別荘跡地に建てられたという「絶景の宿 御所覧場」。
お部屋からも、露天風呂からも、立久恵峡が目の前に見え、本当に絶景!!
目の前の奇岩・怪石には、それぞれ名前が付いていて、天然仏と呼ばれるものも。
夜はライトアップされて、幻想的な姿を見ることができます。
ちなみに私は何故か、岩や石が大好き。
岩や石には魂が宿ると思っているのですが・・・
イースター島のモアイや、セドナの人の顔のように見える岩を見ると興奮します 笑
そして、今は自然な流れで、クリスタルボウルという水晶を使って活動しているんだから
何か深い繋がりがあるんじゃないかと密かに思っています。
大分県の別府以降、山口・萩、島根・津和野と、温泉続きで色々なところに行ってますが
ここの温泉は最高!!絶景を眺めながらの入浴は、本当に気持ちが良くて
滞在中、何度も何度も「気持ちいい~」と声に出していました。
泉質は柔らかく優しい感じで、まるで「包まれる」ような感じ。
含ヒ素石膏食塩水という、珍しい温泉は婦人病や更年期障害など女性特有の病気に効果があり
向かいには子宝に恵まれるという「お里の滝」もあることから、女性客も多いそうです。
神々の国・島根にあり、日本一のパワースポット須佐神社と、出雲大社の間に位置する
ここ立久恵峡は、強く逞しい男性性と、優しく包んでくれるような女性性を合わせたような場所。
私のお気に入りパワースポットに認定です。