やんばるへ行こう‐大石林山
18,January,2013
島建ての神、アマミキヨが降り立ち、沖縄最初の聖地、安須杜(アシムイ)を創ったという。
琉球王国時代は王家の繁栄、五穀豊穣、航海安全をこの地で祈り
今も四十箇所以上ある御願所(拝所)に神人の祈りが捧げられる。
2億年前の石灰岩層が隆起し、長い歳月をかけて侵食された四連の岩山。
地元の古老たちは安須杜の4峰を、シのクセ、アフリ、シジャラ、イヘャと呼ぶ。
大石林山は聖なる地、イヘャ、シジャラの杜をめぐる自然と対話する場所。
〈パンフレットより抜粋)
一月なのに沖縄ではもう桜が咲いていました。これで沖縄北部完全制覇です。