レイキティーチャーになりました
「目に見えるものよりも、目に見えないものに大切な事がある」
旅をしていていつしかそう思うようになった。
それはもしかしてバリ島でのレイキとの出会いからなのかもしれない・・・。
病院のないスリランカで、怪我をして足が感染し、
抗生物質のない状態で背中や足の裏にレイキを当て続け合った日々。
過酷な状況の中、心が辛くなりそうな時も、胸に手を当てればリラックスできた。
レイキとの出会いは今までの常識を覆すほど素晴らしいものだった。
「レイキティーチャーになる為の先生に会えるといいね」
旅の最中にマスターにしてくれる、いい師匠との出会いを求めていた。しかし、それは叶わなかった。
「札幌に帰る前にレイキティーチャーになろう」 ふと、突然、そんな話になった。
しかし、誰にでもいいから教えてもらえればいい訳ではない。
レイキの使い方を伝える立場になる以上、絶対的に信頼できる人でなければいけない。
私達二人にレイキを教えてくれたバリにいる藤田先生にコンタクトをとって
信頼できる人を紹介してもらえないか頼んでみることにした。彼女の紹介なら間違いない。
するとメールが返ってきた。
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私が信頼している女性、私の師匠はいかがでしょうか?本当に素敵な人です。
但し沖縄県在住です。お住まいから遠すぎますか??
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たしかに北海道人の我々からすると遠すぎる場所。
しかし、なんと今、奇跡のタイミングで沖縄にいる。藤田先生の師匠、
大師匠の河本のり子先生を紹介して頂きました。
「スピリチュアル好きは不思議ちゃん」
そんな事が世間一般では思われている中、目に見えない話を量子力学などを交えながら
論理的、科学的に教えて頂き、心に残るとても素晴らしい時間を過ごすことができました。
ここにたどり着くために沖縄に来たのかなと思うと不思議な気持ちです。
バリ島の藤田先生、そして河本先生ありがとうございました。
二人で力を合わせてレイキの可能性を広げていきますね。