山形名物

28,September,2012

 

 日本一周中に全国各地で出会った美味しいモノや名産品、ご当地グルメをご紹介します。

 

あまざけ

写真左はノーマル、右はゆずをいれたもの。サラッとしたなめらかな口当たり。甘酒好きにはたまりません。

 

蔵王牛 

味わい深い蔵王牛を石の上で焼いて食べる。美味です。

 

いも煮

 

里芋やこんにゃく、ねぎ、きのこ類、季節の野菜などを主な具材とした山形の郷土料理。

江戸時代に京都との文化交流で入ってきた料理がルーツと言われている。稲刈りが終わる秋が旬。

 

ひととき・月山地ビール

 

写真左 六歌仙 「ひととき」 シャンパンのような日本酒。マイルドで上品な味わいがクセになります。

写真右 月山の湧き水と、ドイツ厳選された素材を使った、こだわりの地ビール。

      酵母を除去しないので核酸という細胞を若返らせる成分に富んでいます。

 

咲・初孫

 

写真左 日本酒のスパークリング。ラベルはフェラーリのデザイナー奥山清行氏によるもの。

写真右 独特の発酵技術を駆使し、スッキリしたキレがあり、味わい深い純米本辛口を。初孫のベストセラーです。

 

浦山 おこめ亭

創業明治8年。「お米はここでまで美味しくなれる」と売り出しているこだわりのつや姫使用。

見た目にはどこにでもあるお弁当ですが、何を食べても美味しく一品一品に気配りを感じられました。

 

肉そば

 

山形県河北町の郷土料理。お肉の入った冷たいおそば。サラッと食べられます。

 

焼きあごだし とろつけ麺

あご(トビウオ)を一度焼いてから天日干しにした焼きあごベースのだしに、

こだわりの全粒粉の麺(麦芽を含んだ小麦で焼いた粉)を使用。ボリューム満点です。

 

あごのダシは人によっては粉っぽく感じられるかもしれません。

 

九十九鶏弁当

昭和21年創業。ささにしき使用。山形の美味しさがつまったお弁当。

お店で食べていこうとすると、お味噌汁とお茶をだしてくれて、作りたての熱々のお弁当が食べれました。

札幌から来たというと商品の肉そぼろまでプレゼントしてもらい、山形ホスピタリティーにびっくり。

料理は心です。人の心を感じ物を食べる。とても美味しかったです。

■九十九鶏本舗■住所 山形県山形市城北町1丁目18−13 電話 023-643-5390

 

殿様のだだちゃ豆

 

「うまっ。何これ??」

はっきりいって乾燥させたただの豆ですが、豆好きな人が食べればこういうでしょう。

噛めばかむほど深い味わいが楽しめる、だだちゃ豆は食べ始めると止まりません。

 

力こんにゃく


なんで「力」こんにゃくなんですか?と聞いてみると、昔の人は寺に登る前、これで腹ごしらえをしたとの事。

醤油だしの染み込んだこんにゃくに、からしをつけて食べる。素朴だけどクセになる味。

 

だしそば

 

だしとは胡瓜、茄子、などの夏野菜を刻んで醤油等で味付けたもの。その他の野菜は

みょうが、生姜、白ゴマ、オオバ、貴菊、オクラ、そばの実、納豆昆布。さすがそば王国山形。

それぞれの素材の味がシンプルなそばの中で生かされて、夏らしい風味が口の中一杯に広がる逸品。

 



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