家族の風景-男鹿半島観光へ
9/15-9/16 Mori house 秋田男鹿
トークライブ&ヨガも無事終わり、嫁のナホの心のこもった手料理も食べるとあっという間に最終日。
今日は独立し先輩と共にバス会社を立ち上げた「観光のプロ」による男鹿半島ツアーへ出発。
秋田観光のスペシャリスト→→ 観光バス・貸切バスは秋田YK交通株式会社へ
秋田といえばなまはげ。そして、ここ男鹿がそのメッカ。
おっ!?秋田でもUFOでるの??TVでも放映されたらしく、店内ではUFOのDVDも売られてた。
石焼の鯛鍋。予約のない人は食べれない中、彼が機転を利かせ窓際の座敷の席が予約してあった。
その素晴らしい気配りに敬意を表して昼ビールを飲ませてもらいます(笑) サンクス!
黒い塩ソフト。感想はソフトクリームに塩がのった味 (そのままだけど 笑)
なまはげ館にある男鹿真山伝承館。男鹿地方の典型的な曲家民家をイメージして作られた建物では
大晦日の日に地元の人以外、見ることの出来なかったなまはげの習慣を観光客が体験できる。
そして真人の友達のカフェへ。
民家を改装し、田んぼの前に立つ味のあるカフェ。内装もバッチリ。
こういう空間にいると日本人に生まれてよかったと心から思う。 里山のカフェ「ににぎ」
「イカが釣れたから持って行くよ」との友達からの突然の電話。ラストを飾るディナーは手巻き寿司で決定!
釣れたてのイカは少し固く芯がある。一日置くと甘味が増してやわらかくなる。
今日はオーガニックの日本酒であわせていこうと思います。
悪いものを感じないすっきりとしたナチュラルな味。
斜め前の家に住むマナブ君。古きよき日本の男。彼も秋田でUFOを見たことがあるそうです。
年代も近く調和のとれた近所づきあい。人と調和する。それが一番だよね。
会社立ち上げたばかりの真人は、ライブ&ヨガのわずかな合間に仕事をしながら今回のセッティングしてくれた。
三人のやんちゃな男の子の面倒をみながら看護士をするナホは、忙しい中食事や滞在中の面倒をみてくれた。
彼らの細やかな心配りのおかげで秋田という場所で無事イベントを終了させることが出来た。
その素晴らしいおもてなしの心はきっと彼の会社でも発揮され、ツアーのお客さんが満足して帰ってくれることだろう。
そういえば、20年以上付き合ってるけど、彼らの家族の中で共に時間を過したのは初めて。
子供は親の波動を選んで生まれてくるという。だから二人の間に生まれてくる子供には意味がある。
きっと、子供の中に自分の人生の課題が見つけられたりするんだろう。それが神様からのギフト。
子供を育てながら、自分達も成長していく彼らをみながら、「次は自分達の番かな・・・」と考えさせられた。
真人&ナホありがとう!!
秋田最高だったよ。 そして最高の家族の風景だったよ。