セドナとシャスタ 大切な二つの場所
セドナに来て早いもので、もう4日目になる。
セドナとシャスタ、比べるものではないのかもしれないけど
2つのパワースポットのエネルギーの違いについて、ここでは考えることが多い。
シャスタにいた時は、まるで宇宙旅行をしているような、次元を超えて何かと繋がっているような感じだった。
子供の頃の無邪気な気持ちで、ありのままの自分で、ハートが開いて愛でいっぱいになっていた。
いつでも見守ってくれているようなシャスタと、毎日美しく変化する大きなシャスタの空が大好きだった。
シャスタとは過去世での強い繋がりを思い出し、だからこそ自分らしくいられたような気がする。
シャスタでのクリスタルボウルとの出会いもそう。
初めてクリスタルボウルに触れた時から、愛しくて懐かしくて、なんだか恋している時のような甘酸っぱい気持ちが蘇った。
毎日たくさんの気づきがあって、どうやって受け止めればいいかわからなかった。
だから、ただ感じることにした。 シャスタでの直感、ひらめき、気づき、学びを、ただ感じることにした。
そして、赤い岩山に囲まれたセドナでは、シャスタで得たインスピレーションが形になってきている。
やらなければいけないことが次々と片付いていき、滞りがなくなって物事の流れがスムーズになっている。
潜在的に持っていた小さな不安や恐れ、障害が静かに取り除かれているような気がする。
グラウンディング・・・地に足が着いている感覚と、その大地を蹴り上げて上に向かうエネルギーを感じる。
シャスタとセドナ、どちらにも全く違った強いエネルギーがある。
セドナに来て、シャスタでの出来事の意味がわかったような気がする。
セドナに来て、シャスタで始まった新たな出来事を受け入れ、前に向かう勇気と行動力を得たような気がする。
だからこそ、今の私には、この2つのエネルギーが必要だったと思うんだ。
Kumiko