マンゴーの木が教えてくれる事
9,July,2012
6/17 – 6/19 Big Island
朝、鳥の鳴き声で目が覚める。
外に出て波をチェック。
さてと、今日は何しようかな?
ココナッツを飲んでみたり
庭に生えている野菜や香草で料理を作る。
デザートも庭にあるパッションフルーツを取って食べる。
玄米とオーガニックの野菜生活。ちなみにこれは豆腐ハンバーグ。
そんな感じのハワイ島でのナチュラルな暮らし。
そこでふと、思ったマンゴーの木の話をひとつ。
家の前にマンゴーの木があって朝見ると、1,2個のマンゴーが落ちている。
世界中で食べたマンゴーの中でも一番甘くとても美味しいマンゴー。
一瞬、「こんなにたくさんあるなら売れるだろうな~」と思ったけど
その日食べる分だけ、落ちている。落ちてなければ食べない日。
欲張らなければ、人間と動物が食べ続けても、豊かな恵みは途切れる事はない。
食べきれない程の物を求めない。
使い切れない程のお金も求めない。
マンゴーの木は自然に対して、人生に対して謙虚でいる心を教えてくれる。
自然は必要な時に、必要な物をくれるんだよね。それが宇宙の法則。
自然の恵みと教えに感謝です。