Last Day あっという間の日々

1,June,2012

5月4日 Day66 in the Philippines 

2ヶ月と1週間か…。あっという間だったな。本も全く読めなかった程の忙しさ。

6時起きでヨガ&瞑想。8-17時まで授業。Webのリニューアルにメールのやり取り、連日の飲み会・・・。

17階から15階までの階段、カフェテラス、最後の写真撮影。

小さな思い出が頭をよぎると卒業するって事がリアルに感じられる。

 

ついにここに自分の名前が載ったか…

(※これ全部今週の卒業生。GWだったから一週間の生徒が多かったんだよね)

 

さあ、スタッフ、先生、生徒、
総勢約40人の学校始まって以来のビックイベントの始まり。

いつものMetrowalk

「日本に行くTセル&ジャズにカンパを!」と集金すると心ある素晴らしい人からの応援金がたくさん集まった。

気持ちよくお金を差し出してくれたみなさま本当にありがとうございました!!

今回は「カラオケコンペティション」というテーマを持ってイベントを企画。

フィリピン人の歌唱力は世界でもTOPクラス。ステージがあり、思いっきり歌える場所を選んだ・・・

つもりだった。。。

オカマちゃんがステージに上がった素人をイジリまくる「Jokeバー」

歌はなかなか入らず、オカマがステージを独占。そんな中ようやくお客のカラオケタイム。

すると突然、先生指名されてステージに上がらされた。散々イジられたあげくに、

曲がわからず、曲を止めるわけにもいかず歌を歌えば最初から最後まで音を外し、

「日本人代表としてバチッと決めよう」と思ったステージは、笑いの渦の中、人生で最悪のステージに。。。

その状態を見て、他の人達はイジりを恐れ誰もステージに行かない始末 笑

 

そんな中突破口を開いたのチームリーダーケビンの一曲。

 

ふと、振り返ると海で会ったフィリピーノの仲間がいた。

今夜の為にわざわざこの店に駆けつけてくれて最後の夜を一緒に楽しむことができた。

彼らとは一生付き合っていけるだろう。思い出すたびに笑顔になれる仲間。

 

ありがとう。出会えてよかったよ。

 

 

フィリピン留学で自分の英語は変わったんだか、変わってないんだかはわからないけど

ひとつハッキリ言える事はフィリピンは最高だったって事。

 

 

一つの終りは始まりのサイン。また、旅が始まる。

 

最高にフレンドリーでエクセレントな波があちらこちらに割れていて

小さな幸せをみんなで分かち合うShare Happinessの国フィリピン。

この国が大好きです。また来ます。心かからありがとう。

Maraming salamat po 

 



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