生命の奇跡
2月28日Varindavan Park Serviced Residence
今日でバンコクライフも最後。明日には互いに別々の道へ。
最後に興味があったパッポン通りをレミちゃんに案内してもらう事に
(注※興味があったのは久美子です)
「モツが美味しい店がある」とオススメしてくれた店。
実は美味しいモツが食べれるところがないかとずっと探していたところでした。
さすが機転の人レミちゃん。最後までお世話になりっぱなしでした。
今日はレミちゃんが病院に行った時、お腹の子が大きくなっていたのが確認できたようで
クレさんは終始メロメロ顔。満ち足りた幸福感が全体から溢れ出していた。
「生命の奇跡」 いつか俺もそんな顔になる日がくるんだろうか。。。
ところで、旅をしていて思うんだけど、世界一周の方程式がある。
それはどこの国にいても、どんな時にでもあてはまるんだけど
とても居心地の良い人達とは、なぜかわからないけど
「出会った日から、最後の日までずっと一緒にいる」
同じ日本だって会ったことない人がたくさんいる中で
同じ日本人なのに、何故か日本じゃなくて遠い外国で出会う。
それって、「出会うべくして、出会ってるんだよね」
なんか意味がある。何か互いに影響しあう。
だから、離れてもずっと会話に出てきたり、思い出すと温かい気持ちになれる。
それは大げさではなく本当に奇跡的な事だと思うんだよね。
初めて会ったのに、随分前から知ってるような気がする二人。
久しぶりにいい夫婦に会ったな~~。うん。最高だったね。
レミちゃん、クレさん本当にありがとう。
とても楽しく学びの多いバンコクライフでした。
健康で丈夫な赤ちゃんが生まれるよう祈ってます。
そして、今度地球のどこかで思いっきり遊ぼうね!!