インドの旅が始まる
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10月20日 Kathmandu→Delhi→Daramsala
14:40Kathmandu→15:55Delhi JET LITE
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63ヶ国目のインドに入国!!
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「もう二度とインドに行きたくない!という人」
「すっかりインドの虜になってしまった人」
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この二通りに分かれるという、インドの旅。
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ヨガを愛する私にとって、インドは聖地。
だけど・・・一体どんなところなんだろう??
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ドキドキしながら、デリーの空港に到着。
空港はとても綺麗で、貧困と喧騒の国というイメージからは程遠い。
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その後、空港からバスに乗って
デリーのISBTバスターミナルに移動した。
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ゴミ、騒音、悪臭、そして、人、人、人・・・。
まるで、ゴミ箱の中に入れられたみたい・・・。
そこは、とんでもなく汚かった・・・・・・。
これが、インドか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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世界一周の旅の中でも一番楽しみにしていたインド。
それだけに、この状況を認めたくない・・・
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いい所は絶対にあるはず・・・!!
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デリーからダラムシャーラーまでは、バスで約12時間。
途中、何度か急ブレーキをかけることもあったし
激しく揺れるバスは、本当に倒れるんじゃないかと思った。
事故もなく、無事に目的地まで辿り着くことを祈るばかり。
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最近では滅多にしない、深夜移動。
足が伸ばせないし、途中何度か停車する度に目が覚める・・・
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10月21日 Daramsala
朝7時過ぎにダラムシャーラーに到着。
長時間の深夜移動で、さすがに体が痛い。
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ダラムシャーラーからはローカルバスでマクロードガンジまで移動。
今日のホテルは、Mount view Hotel
窓からヒマラヤの山が見えます。
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ダラムシャーラーに来たのは、ダライ・ラマ14世のティーチングを聞くため。
チベット寺院で行われる、23日~25日まで3日間の法話。
法話を聴くためには、写真と身分証明書を持って、登録をしなければいけません。
人数制限もあるというので、早速セキュリティオフィスに登録をしに行ってきました。
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日本食レストラン「ルンタ」に行くと、日本人がたくさんいたので
ダライ・ラマのティーチングの情報を教えてもらうと
今回の法話は、とても難しい内容だとか。
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「ダライ・ラマ 智慧の眼をひらく」
予習としてお勧めしてもらったこの本を読んで、法話前に勉強しないと・・・。
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10月22日Daramsala
明日から、ダライ・ラマ14世の法話が始まります。
その前に、チベット寺院で場所取り。
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シートを敷いたり、座布団を置いたりして、自分の場所を確保するのですが
法王の姿が見える席は、ほとんど埋まっていました。
なんだか、お花見の場所取りみたいな感じ。
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ところで、ダラムシャーラーは、なんだか落ち着く町で
とっても、居心地がいいです。
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チベットよりも、チベットらしさを感じる、リトル・ラサ。
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修行のあとに食事やネットを楽しむ
僧侶の「アフター5」姿もよく見かけます・・・。
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