ダライラマ１４世
11,December,2011
１０月２２日Hotel Mount View
『智慧の目を開く』を読む
全ての魂に敬意を払う
言葉遣いが変わるのはなぜ？
・
１０月２３日Hotel Mount View
『インド神話入門』を読む
守護神が青いブッタ 平和なオーラ
眠る坊さん
・
１０月２４日Hotel Mount View
『ユダヤ世界のすべて』を読む
ブッタばあちゃん
リチャードギア
・
・
～ダライラマ１４世～
ノーベル平和賞を受賞者であり、菩薩の生まれ変わりとして仏教を通じ
精力的に世界中で平和を呼びかけている生きた仏。
寺院の中にある法王が座る椅子の後ろには、大きなブッタの銅像がある。
そこに座り話し始めると、まるでブッタがダライラマの守護霊のように見えてくる。
今回の講話のテーマは「止と観」心の動きを死滅させ、自分自身を観察するという話。
世界中から集まった５０００人以上の人々がダライラマが解くブッタの教えに耳を傾ける。
政治で足を引っ張り合いながらトップに立つ人もいれば、どうしても一目おめにかかりたいと
命をかけてではるか遠くから会いにくるような、人格者がトップの場合もある。
国民のみならず世界の人に愛されるダライラマ１４世。
・
ダライラマが寺を去るとき、一瞬拍手が起こり「何だろう？」って思ってると
白髪のスラッっとしたハンサムな男性が法王の後に続いた。
「あれどこかで見たことあるな。。」って思ってたら、リチャードギアだった。
・
・
ダライラマ１４世。素晴らしい人だったな。
テレビで見ても、DVDで見ても、実際に目の前で見ても、何も変わる事はない。
笑顔で穏やかで、どんな時も、誰に対してもフラットでさすが活仏と言われるだけあり、
近くにいるだけで、心が安らげるようなそんなオーラーを放つ人だった。
