四年目のHoneymoon(番外編)
9月24日 Adaaran Select Hudhuranfushi
卓球79回ラリー
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部屋のどこにいても見渡せる青い海と、聞こえてくる波の音。
プライベート空間バッチリのテラスのベッドに寝転がれば満天の星空。
美しい海と俺と彼女。そして快適な部屋。最高だよね。・
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ケースを開けてボード取り出し、ワックス塗ったらダッシュでポイントまで。
コテージと反対側で割れているご機嫌のレフト「ロヒスポイント」
ペットボトルの水でできたような透明度の波。どこまでも続く自然のアート。
「ここモルディブ?」そう思い出す度に、心の奥から幸せがこみ上げてくる。
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と、ここまでは何もかもがスイートだったんだけど、
なんとなく体が火照っていたような気がしたので熱を測ると、なんと38.6℃!!
そんな高熱だしたの何年ぶりだろう?なぜこのタイミングでこんな事に…
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「悪い!俺具合悪いから一人でディナーしてきて!ハハハ・・」
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とはさすがに言えないじゃない?
このスペシャルな島のプレシャスな時間。
しかし、熱は下がる気配もない。体も超重い。。。
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で、どうしたかって?
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行ったさ。オシャレして、アクセサリーつけてフラフラしながら。
「気持ちが折れるとダメだな」って事でワインも飲んだよ。
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すると今度は強烈な腹痛に襲われた。多分、菌が腹に入ったんだろうね。
波音聞こえる窓際のディナータイム。生演奏が流れるスウィートな時間。
その状況下でトイレに向かう事15回以上。
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まあ、運がいいというか、なんというかビュッフェスタイルだったから、
立ったり座ったりが目立たなくて良かったよ 笑
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それが次の日も続いたんだよね…。一体何なんだろうか・・?
ちなみに次の日もビュッフェだったのでよかったよね 笑
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それでもサーフィンしたり、彼女と卓球のラリー記録挑戦したり、
日常の旅から離れて、ラグジュアリーな時間は楽しかったよ。