「今」を教えてくれた人
７月４日 HOTEL SAYANG MAHA MERTHA
究極の遊び人。外国人あて。
ヒヤリングゲーム「サインください！応援してます」
「まじめになったね」オーラが浄化？
JALカードの保険使って病院にいってきました。綺麗な施設の整った素晴らしい病院。
もちろん日本語OK。診察、レントゲン、薬出してもらって１万３千円くらい。
事前に保険会社に電話していたのでキャッシュレスで対応してくれました。
骨には異常なく指の筋肉にダメージがあるようで、なんとか１４日のメンタワイまで間に合いそう。。
その後ブラブラと歩く
Gランドのヘッドクウォーター
クタビーチ
野菜なんだか、果物なんだかわからない物を、甘いんだか辛いんだかわからないソースで食べる。
これが結構クセになる味(１万Rｐ) ココナッツ(２万Rp)
ビーチでサーフィン見ながら友達が働いてるスミニャックまで歩く
友達のクトゥの家。
夜は一人で寿司。この見た目なかなかのもんでしょ？味もGOOD！！
ガリが今一だったけど、その他はOK。聞いてみたら甘酸っぱいガリの味はバリ人苦手なんだって。
ジンバランから買い付けてると言う新鮮な魚。こんどくぅ連れてこよう。これで７万７千Rp(７２０円位)
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「今」を教えてくれた人の話をします。
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俺は今回でバリは３回目。
初めて来たのは狂ったように朝から晩まで働いていた頃。
スミニャックにあるオーシャンフロントのホテルに泊まった。
その時にホテルの紹介で出会ったサーフガイドがクトゥだった。
がっちりタトゥーのバリバリローカルな彼とは速攻で意気投合。
その時はお互い独身だったし、朝から晩までサーフして遊びまくった。
そして最終日の夜、ウルワツにいった帰りの事だった…。
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ひ 「明日には帰国か…。あっという間だったな」
クトゥ 「何言ってるんだよヒロ。明日の事なんて考えず今を楽しめよ」
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彼も昔はバリバリビジネスしていた。
でも、金を絡めた人間関係や時間に追われるのが嫌になり
古きよきバリのスローなリズムで暮らしたいとビーチの仕事を選らんだ。
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夕日の差し込む中、日本に帰ってからの仕事の事を考え始めた俺に
「今」の大切さを教えてくれた人。今から５，６年前の話か…。
ポジティブな人は未来の事を。ネガティブな人は過去の事を考えてしまうもの。
その狭間にある貴重な「瞬間」にフォーカスするのは心のバランスがいる。
それからは俺は会社のデスクに「今を楽しめ！！」って書いて張っていつも見てた。
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そんな彼とは２年前にくぅを連れて再会した以来。今回もまた２年ぶり。
いまや結婚もして、子供もいて幸せで心も体もより丸くなった彼。
以外にもお坊さんの家に育ち、お兄さんは弁護士。
バリのファミリーには警察もいれば警察の反対側の人もいる。
そんな中「究極の遊び人」として型にはまらず
自由に生きている彼はちょっと変わった人なのかも？
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今日の名言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間はさ、神様と悪魔の間にいるでしょ？
人間は弱いからたまに遊んでもいいんだよ。 笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クトゥ
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結婚三回目の４１歳。最初の娘は１９歳。今の奥さんは２８歳。
ひ 「自分の娘ナンパしないよう気をつけてね 笑」
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楽しい事が大好きでマイペースに生きている彼からは学ぶ事が多い。
一緒に海に行くのが楽しみだ。足早く治らないかな～。
