地球が天国になった話
30,June,2011
６月１３日 Guest House Maruce
病院へ 肺？
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実は少し前から心臓の内側の筋肉が痛かった。
あまりの痛みに寝れない夜が続いた…。
今までこんな症状になったことがない。
「このまま大変な事になって、旅が続けられなくなるのでは…」
ＪＡＬカード付帯の保険を使って台北の病院に行く事にした。
二年旅してるけど病院に行ったのは初めて。
レントゲンと心電図をとり、医者の結果報告を待つ…。
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「おれは大丈夫なんだろうか・・・？」
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すると結果は…。
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「なんでもありませんよ」 「たぶん風邪ですね」
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「なんだ～そうなの？」
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って事で夜即飲み会開始 笑
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ところで自分の中で一つの変化が起こった。
日本に帰って地球が天国になったと思った。
正確に言うならそう見えるようになった。
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人と交わす挨拶がとても気持ちよく感じられるし、
自然に笑顔のやり取りも心地いい。
何気ない事なんだけどそれって幸せなんだよね。
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柔軟性がついて多少の事は動じなくなったし
素晴らしい家族、仲間、パートナーを思うと心が温まる。
あらためて「幸せだ」って気持ちが増大した。
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中国って言うハードなアーサナを乗り越えたおかげで
深い瞑想と気付きを得る事が出来た。非常に気付きが多かった。
自分の心が楽園を感じられればどこにいたって地球は天国。
そう心から思えるようになった。
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さあ、また旅が始まるぜ。
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