バトル小龍包
5月26日Blue Mountain Bund Youth Hostel
今日のテーマは「感謝」
毎日誰かが謝る日本。批判は批判をマネク
~バトル小龍包~
なんだかんだいっても今日は上海最後の夜。
最初に松茸バキュンした小龍包の店で紹興酒でも飲みながらコースで楽しもうと思い
南翔饅頭店のあるユユアンへ。。。やっぱここはいい写真が撮れる。
中国は夜の顔がいいよね。
しかし、到着すると既に閉店。頭も腹も松茸バキュンにセットしてある為このままじゃ帰れない。。
久美子が前々からやわらかくしつこく言い続けていた台湾の有名な小龍包「鼎泰豐」へ行く事にした。
小龍包研究家として上海で修行してきた力を思う存分発揮するにふさわしい場所。
松茸バキュンの南翔饅頭店VSチェーンを世界に広げる鼎泰豐
「Fight!!!」
一品目 看板メニュー蟹ミソの小龍包
一言で感想を言うなら「木村拓也」まったく隙がない。完璧なウマさ。
今にも破れそうな柔らかな皮にかじりつくと、濃厚な蟹ミソが口の中一杯に広がる。
思わず言葉を失い。そして一言「うん。ウマイ!!」
二品目 フォアグラの小龍包
感想は。。。「外人?」ウマイ事は旨いけど別に小龍包でなくてもいいのでは。
中華っていうかフレンチのフィーリングだよね。
三品目 トリュフの小龍包
「外人?」って感じになるのかと思えば意外にいけちゃう。
土臭さと皮が以外にマッチ。ビターな大人味小龍包。
四品目 ただの肉小龍包
イロモノ変わり物の後、「やっぱスタンダート食べないと味比べできないよね」と注文。
すっきりとした肉汁と味わい。シンプルだけどしっくりくる味。普通にウマイ!!
さて、南翔饅頭店VS鼎泰豐。われわれ二人が下した判定は・・・。
Win南翔饅頭店!!
鼎泰豐は高いわりに、もう一度食べたいかと言われると微妙。
変わり物のインパクトはあるけど、費用対も悪いし、松茸バキュンが一枚上手かな。
まあ、この場所いいエリアでさ、ガチャガチャした上海じゃなく、欧米人とか
品のいい人達が集まるエリアで雰囲気はすごく良かった。
そして最後に未来都市上海の夜景をもう一度見ようとバンド(外難)へ。
やっぱここは何度見てもいいや。なんかさ、いいよね。
「感謝をテーマに過ごす」それが今日のヨガでの気付き。
快適で色々学びと気付きの多かった上海滞在。
ありがとう。感謝!!