モンゴルとゲル
5月9日Ulaanbaatar, Mongolia
モンゴルの首都ウランバートルにようやく辿り着いた。
5月だというのに、コートを着ている人もいるぐらい寒い。
ウランバートルは、なんだか、日本の田舎町のようで落ち着く雰囲気。
モンゴル人と日本人の顔は、よく似ていて全く違和感がない。
そうそう、モンゴル人女性はお洒落な人が多い!
綺麗な人や、可愛い人もたくさん見かけるので、「美女ウォッチャー」の私は
「あの子見て!可愛い!!」なんてヒロ君に話しかけ、まるで男同士で歩いているかのよう(笑
5月10日Ulaanbaatar, Mongolia
モンゴル滞在2日目です。
昨日からモンゴル料理を食べ続けていますが・・・
基本的に羊肉を使った料理ばかり。
好き嫌いのあまりない私だけど、モンゴル料理はどうも合わない・・・。
独特な臭みが気になってしまって・・・。
あぁ~・・・羊肉は、もうしばらく食べたくないなぁ・・・。
5月11日Ulaanbaatar, Mongolia
今日はゲルに宿泊するツアーに参加しました。
ここは、ウランバートルから車で1時間半の距離。
車で30分も走ると、アパートが減りだして、ゲルを見かけることが多くなります。
ウランバートル市の人口の約40%がアパートに住んでいて、
残りの人達はゲルに住んでいるとのこと。
ウランバートル市内は、小さな街だけど、なんでも揃うし
お洒落して歩いている女性も多いので、アパートに暮らしている人のほうが少ないとはビックリ!
今日のツアーは私達の他に韓国人のチョルミンが参加。
ゲルには、3人で一緒に泊まります。
ゲルの内部は結構広くて、ベッド4台、テーブル、ソファ、ストーブが置いてあります。
荷物を置いて、まずは、モンゴルの高原をトレッキング。
夕方からはホースライディング。
スピードを上げると、振り落とされそうで怖い!!
何度も「STOP!STOP!!!!」と叫んだ・・・。
私はのんびり馬に乗っているほうがいいや (笑
そして、このあと、ひどい筋肉痛に悩まされました・・・
乗馬って結構、筋肉使うのね・・・
ゲル作りは、「私も手伝いた~い!」とモンゴル人家族に混じってお手伝い。
なんとも手際よく作っていくので、30分もしないで完成!!
雨をはじく為のビニールシート、防寒の為の動物の皮・・・ゲルの外側は「生活の知恵」がいっぱい。
ちなみに、このモンゴル人家族は、ちょっと豪華なゲルに住んでいて
部屋には薄型TVが置いてあって、洗濯機もあります。
もちろん携帯電話も持ってます。
ゲルでの暮らしも進化してますね (笑
夜は、ゲルの中で「日韓飲み会」
世界一周をスタートしたばかりだという、チョルミン。
自分で作った会社を売却して、旅に出たそう。
「旅の本を出したいんだ。」とチョルミン。
マッチョな彼と、熱く夢を語りました。
そのあと、お隣のゲルに遊びに行って
フィンランド人カップル、アルゼンチン人カップル、
韓国人のチョルミン、日本人の私達の7人でお喋り。
モンゴルのゲルで過ごした楽しい夜でした。
5月12日Ulaanbaatar, Mongolia
目が覚めて外に出てみると、一面、雪景色に変わっていた。
真っ白い雪で覆われた高原に、白い犬が2匹走っていて
なんだか夢みたいな光景だった。
昨日までは、春の陽気だったのに・・・。
薪ストーブを焚いても、ゲルの中は、凍える程の寒さ。
外にあるトイレに行くためには、完全防寒でいかないといけない。
一度外に出ると、身体が冷え切ってしまって、ストーブの前から離れられないし
ウランバートルからの迎えの車は予定時刻になっても来ない。
この突然の大雪で、迎えの車はいつ来るかわからないというし
ただひたすら、ストーブの前で迎えを待つだけ・・・。
凍える程の寒さの中、ウランバートルまで帰れるのかどうかも心配になってきて、誰もが無口だった。
結局、予定時刻の1時間半遅れで迎えの車が到着。
道路が閉鎖されたり、急な大雪で事故があったりと大変だったそう。
草原からウランバートルまでは、雪で滑らないようにと慎重な運転を続け
出発から2時間後にホテルに到着。
とりあえず、無事帰って来れて良かった!!

