ケープタウン最終日
崖の先端で感じた突風や恐怖感を思い出したり、
興奮して中々寝付けなかった為、
今日は少し寝不足気味で７時起床しました。
朝日が昇る海岸線を車を返しにシティーに向かう。
そして素早く、予約をしてある、ロベン島のツアーに行く為、
再びウォーターフロントに戻ります。
手続きが終わって目の前に現れた船は、３階建ての立派な船でかなり快適でした。
船の中で軽い朝食をとり、海上から見るケープタウンの街並みや
テーブルマウンテンは雄大な景色で、ライオンズヘッドは本当に
ライオンが横たわっているように見えて
「リアルディズニーランドだね」って二人で話ました。
「 ケープタウンって凄い！！」こんな地形見た事ないです。
そんな感じで景色を見てると
あっという間に島に着き、船を下りる事に。
ここはアパルトヘイトの時に政治犯が主要されていた場所。
ケープタウンで唯一重要文化財に指定されていると言うので
今回訪れたましたが、何とも言えない気分で島内をバスで観光しました。
「自分がもしここに入っていたらどんな感じだったろう…」
「自分の家族や、仲間が入っていたらどんな気持ちだったんだろう…」
アフリカは深い。
昼位にウォータフロントに戻り、ランチを食べ、ゲストハウスに戻ります。
明日からいよいよトラックツアーなので、最後の衣類の買出しや荷物をまとめたりしました。
疲れていたので少し眠りたかったのですが、
マレークウォーターというイスラエル人の居住区が
カラフルでケープタウンでは有名な観光スポットだというので
歩いて写真を撮りに行きました。
その後、Ｋｕｍｉがヨガのレッスンを受けたいと言うので
慣れない初めての場所を迷いながら、スタジオまで護衛で付き添うことに。
彼女がレッスンの間、下のカフェでブログの更新。
ゲストハウスに戻り、ディナーを取り、支払い関係を済ませ、
明日は８時にシティー出発の為、Taxiの手配など、
今日中にやれるべき事をやっておく事に。
ケープタウンを離れる事は少し寂しさも感じます…。
本当にこの街は私達にとっては素敵な場所で、
気づいたら本当にこの街で暮らしているようで、
最高の思い出ができました。
恋愛に例えると…。
「最初は何とも思ってなかったけど、気づいたら好きになっていた」
そんな感じです。
さあ、明日から４２日間の大冒険！！！
どんな人がいて、どんな場所なのかもわからないけど
でっかいアフリカを体全部で思いっきり、感じてきます。
結構楽しみです。
遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます
いよいよ壮大なアフリカの大冒険ですねぇ
お気をつけて
ありがとう！！！
ベンジャミンバトンになります☆
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僕らが厚真で感じた冒険なんてちっぽけなものっだたんですね・・・・。
いや、あの時見えた厚真はアドベンチャーだったよ…